マグロのある生活。幸せ・・・・

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相変わらずマグロに拘っていますが、やっと「自分なりの満足できるパターン」が決まってきました。

本当は週に二度は食べたいのだけれど、それはまず不可能で、日本やゴールドコーストでそうであったように、そして私の人生で一つのパターンになっていた「週に二度は仕事の帰りに小料理屋でちょっとつまんで飲んでから家に帰る」ような生活はマレーシアではできない。

となれば、食材を自分で手に入れて家で食べるしか無いわけだけど、頻繁に「少量だけ買う」のは不可能。日本みたいにスーパーに行ってお刺身をちょっとだけ買うなんてことも出来ない。

またマグロは「日本から空輸されたクロマグロ(本マグロ)の赤身」が一番嬉しいのですが、ロットは大きいし、価格から考えても頻繁に買うのは無理。でもローカルのどこでも売っているキハダマグロは食べたくない。ところが皆さんご存知のFocal Marketingで売っている「ミナミマグロ」なら大きな満足は無いにしても、どうにかなる「保存方法」「解凍方法」もわかってきた。

価格的には嬉しいFocalのミナミマグロ。

価格は上のマグロの2.5倍はする、日本から空輸された本マグロ。

そしてこんなルーチンならかなり満足ができるのがわかってきた。

一週目 ミナミマグロを二度食べる(安い)
二週目 食べない
三週目 日本からのクロマグロを二度食べる(高い)
四週目 食べない
五週目 ミナミマグロを二度食べる(安い)
(これの繰り返し)
六週目 食べない
七週目 日本からのクロマグロを二度食べる(高い)
八週目 食べない

このルーチンが保たれればマグロ欠乏症候群でイライラしてくることもないのがわかった。

一週間に二度食べるのは「ロットが大きいから食べてしまわないとならない」ことと、冷蔵庫で長くは保存できないから。そして本当は日本からのクロマグロだけを食べたいのだけれど、このルーチンだと4週間に一度買えば済むのでお財布的にも良いのがわかった。

マグロだけあれば私の和食に対する禁断症状はほとんどなくなるのもわかったし、「冷凍が効くタコ」もあるし、月に一度ぐらいは気に入った他の刺し身でもあれば完璧。

これで私の病気は治まる。(笑)

こんなことをやっている自分って本当にバカみたいだという自覚はあるのだけれど、ま、酒飲みが酒がないと生きていけないのと同じ様なもんだと思っているわけです。

ちなみに私はお酒は飲まないなら飲まない生活でも全く問題なし。

実はですねぇ、私のマグロ欠乏症候群の特効薬として「ワンモントキアラのビレッジグローサーにて、土日だけ売っている中島水産の本マグロ(決して高くない)」を買って食べることが出来たら、それで多分、十分満足できるんじゃないかと思ってるんですよ。

中島水産の本マグロ。シミ(内出血)があるし、ちゃんとした寿司屋では扱わないレベルだけれど、マグロ欠乏症候群の特効薬としては十分。でもこの3年近く、食べたことは無し。今でも売っているかどうかもわからず。ドンキのそれと比べたらぶっちぎりで中島水産の方が良いと思う。

しかしなんでこれほどまでにマグロが好きなんだろうか。不思議だ・・・・。

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