LGBT法案を無理やり通そうとする【岸田総理】 自民党特命委員会にて強行一任で大騒動勃発

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しかしまぁ、岸田さんってまるでビジョンを持たないお調子者にしか見えません。

「強いものには巻かれる方が良い」という【信念】があるみたいですが、アメリカの言うことを聞きすぎるんじゃありませんかね。それもかつてはシカゴの市長で問題ありだった「エマニュエル駐日米国大使」にしっかり内政干渉されて文句も言わない。

G7ではLGBT法案を推進するという共同宣言を出せとアメリカから指令が出てるんでしょう。そのくせ、バイデンは広島には行かないようなことを言い、アメリカでもLGBT法案は確定していない。

岸田総理はアメリカにベッタリというより「アメリカ民主党にべったり」なのね。民主党はどうしてもLGBT法案を推進したい。でもアメリカでさえ共和党が大反対していて、州でその法案が通ったところは問題が続出中。

アメリカ国内でもまとまりがつかないのに、日本にはLGBT法案を押し付け、なおかつG7でそれを宣言して世界に広げたいバイデンの考え方はわかるけれど、あまりにも強引すぎませんかね。そして「それに文句も言わずにヘラヘラ追従する岸田政権」。日韓関係も同じで、日本の歩み寄りに異常さを私は感じます。「日韓問題の改善が急務」だとアメリカから強いプレッシャーが掛かっている。(中国包囲網の確立のため)

自民党の中ではLGBT法案に反対、あるいはもっと議論が必要だ、法案そのものに問題があるという議員は多いのに、【自民党特命委員会では委員長に一任】ということになった。これって前代未聞の出来事で、本来は【全員一致が大原則】なのに、反対議員のほうが多いのにも関わらず、【一任することに決定】した。

まさかと思いましたよ。

私は岸田さんとてLGBT法案の問題点は理解していて、でもアメリカに対して「頑張ってます」というのを見せないとならないのだろうと思っていたんですよ。今までも(アホの)稲田議員を使って煽っていましたが、最後の最後で【反対が多くてまとめることは出来なかった】という筋書きが必要なんだろうと思っていたわけです。

でもそれは大間違いで、本当に岸田さんはLGBT法案を通すつもりなのね。

公明党は公明党で「G7の中でLGBT法案を持たないのは日本だけだ」と嘘をつくし、稲田さんは「男性器を持つ人が女性として女子風呂に入ることは禁止されているし、それは絶対に起こらない」と何度も説明してきましたよね。

ところが実際に現場で「女性に見えるけれど下半身は男性」の客が女子風呂に入ってきて大騒ぎになっている。

そしてですね、「男性器を持っていたら女子風呂に入ってはならない」というのは法律ではないのね。でもLGBT法案が通れば、当然それに合わせて変更がなされるのは間違いがない。裁判を起こされればどうなるかは中学生でもわかる。

「区別」でさえも【差別だ】と言われ大きな変更がすでに起きているのは【お手洗い】も同じ。男性専用は「男性の小の方」だけで、【女性、LGBTQ、男性の大の方】は同じお手洗いって、どうして日本の女性はそれに対して大きな反対をしないのか、それが私には理解できない。女性がお手洗いで並ぶ時、そこには大の方をしたい男性と一緒に並ぶんですよ。女性が人通りも減った夜の公衆手洗いに入ろうとした時に、そこに男性がいても入っていくしか無い。自分の小さな娘が「ママ、おしっこ~~」と言った時に「一人で行ってきなさい」って言えるんですかね。

国民の中に反対意見が決して大きくないのが不思議なのですが、LGBT法案に反対すると、【差別主義者】といわれるのが怖いのでしょうか。実際に、LGBT法案に対して反対意見をいうのは【地上波(テレビ)では難しい。差別者の烙印を押される】とテレビにも良く出る高橋洋一教授が言っていましたっけ。

私は「アメリカの異常な左傾は世界に悪影響を及ぼす」と書き続けてきましたが、もうとっくに日本に入っていて「自由と人権」の名のもとに日本の文化も伝統も価値観も壊されつつある。

私がなぜアメリカの大統領選が気になるかというのはこれが理由です。

今、アメリカとメキシコの国境で大騒ぎが起きているのはご存知ですよね?

人口減少、労働力不足の日本では、「外国人の自由と人権を重視しろ」というアメリカの異常な左派思想を押し付けられればそれに岸田さんなら平気で乗って、日本の移民政策、出入国管理も大きく変わると思いますわ。

マイノリティーの自由と人権を大事にするというのは理解できますが、それとマジョリティーの自由と人権がバーターになっても構わないんですかね。でも、もし日本の大都会が金持ちばかりで、貧困層が多い沖縄から10万人単位で大都会に移ろうという動きが出てもそれはそれで良いと思うんですよ。

それの延長線上で「中国や朝鮮半島から貧困層を10万人単位で受け入れよう」というのと何が違うのかと問われたらなんと答える?この考え方がアメリカの左派にはあるわけで、100万人単位で外国人難民を受け入れている。最近はメキシコの国境には【世界中】からアメリカに入ろうとする人たちが集まっているらしいじゃないですか。

でも私みたいな保守思想を持つのって、「江戸時代が終わって日本が開国するのに反対する古い人間と同じ」と烙印を押される時代なんですかね。

リニア新幹線の足を引っ張る静岡県知事もそうで、前は「一理ある」と思えた部分もありましたが、最近は「難癖をつけている」のがはっきり見える様子。あの知事は「毛沢東語録が愛読書」らしいですが、一体何を考えているのやら。

しかしまぁ、防衛増税にしてもいい加減で、海上保安庁は国交省管轄で【国債で予算をまかなえる】ことになっているのが問題になって、「では海上自衛隊も同じようにしましょう」となった。じゃぁ、陸上自衛隊や航空自衛隊はどうなるのか?ということに関しては知らん顔。

私にしてみると岸田政権ってメチャクチャに見えるんですよ。そして【どういう日本にしたいのかというビジョン】が見えてこないのね。

でもこういうことに問題意識を持つ人達って「保守層の一部」でしかなくて、多くの国民は何が起きているのかもわからないのか、あるいはそもそも関心がないのか。

でも誰でも一番気になるのは「自分のお財布事情」で、それが良くなればどの国の誰と繋がろうが構わないんでしょう。生きていくには善悪の区別なんかできなくて、「清濁併せ飲む」のがリアリズムだと言われれば、私には全く反論できず。

でも私は国民が国政に無関心ほど恐ろしいものはないと思っていて、それって施政者にとっては万々歳でやりたい放題じゃないですか。

「日本は生産性が低い」なんてよく言われますが、日本人って私はまだまだ凄いと思っていて、世界が驚くような新技術も生まれている。それらによって「日本が稼げる可能性は大いにある」とは思っているのだけれど、政治や官僚が変わること無く、既得利権者にメスが入らない日本では【国民が豊かになることはない】と思っています。

日本は「先端技術を持った発展途上国」に思えてなりません。

でも国民が危機感を持って「政治を変える」という意思を持てば日本も変わる。

本当に残念です。

私は、読者から反発が起きるのは覚悟の上で「日本はもう終わっている」とこのブログに書いてきましたが、最近の日本を見ていると、【もっとひどい状況になっている】としか思えません。

そんなことを考えていると、【安倍さんの暗殺は、ある勢力による計画的なものだったのじゃないか】という気がしてくるんですよ。あまりにもタイミングが良すぎる。

【安倍政治を継承する】と岸田さんはじめ、多くの自民党政治家はそれを言っていたけれど、あっちもこっちも「掌返し」ばかりが目に付きます。

安倍さんとて完璧ではなかった。でもせめて【安倍さんが持っていた愛国心、日本の将来のビジョン】ぐらいは持って欲しいと思うわけです。

日本の各地で進んでいるメガソーラーパネル、太陽光発電も同じで、メチャクチャじゃないですか。でも下手に反対をすれば「環境活動家」から猛烈な反発を食らう。でもそれを隠れ蓑にして多くのハゲタカが参入していて、日本国内の金亡者だけじゃなくて、そして中国からだけじゃなくて、世界から日本での太陽光発電事業に参入が続いているらしいじゃないですか。ソーラーパネルこそが環境を破壊していることに環境活動家は文句を言わない。

私は知らなかったのですが、国立公園内でもメガソーラーパネルの設置に問題は無いんですってね。ソーラーパネルは「建築物ではない」からだそう。

こんなものまで作られるようになった。脱炭素、脱原子力の結果がこれですか。国民が高い電気代を支払ってこういうものを支えている。

ここには半端じゃなく大きな「利権」があるのは明らかで、すでに始まっている各地の問題をメディアに出そうとするとすぐに【どこからか圧力がかかって潰される】という例をいくつも聞きました。既得利権者がごっそりいて、当然、政治家もそれにつながっている。

私は「脱炭素にしても再生可能エネルギーにしても、SGD’sやESGも【新たな金儲けのネタを作っている】ようにしかおもえない」んですよ。SDG’sなんて、日本人なら何百年も前から大事にしてきたことの羅列でしかなくて、でも世界的にはそういう事も考えない企業があるから、一つの目標みたいなものはあったほうが良いのかもしれない。しかしどちらにしても昨今世間で大事にされていることの多くは調べれば調べるほど「ウラがある」のが見えてくる。それは「新たな仕事であり、新たな利権」であり、【公金チューチュー】であり、それらの負担は国民にのしかかってくるだけ。

公金チューチューなんてのは昔から左派、左派活動家の飯の種でしたが、今では保守層までそれが広がっているし、財務省は増税しか考えていないのが益々はっきりしてきている。

沈みゆく船から、「今のうちに取れるものは取ってやろう」と皆が考えているような感じ。

当然、外国勢力も取れるものは取ろうとするわけで、そういう勢力にくっ付くしか生き残る道はないと考えているようにみえるのが沖縄と北海道。そして媚中であることをもう隠そうともしない公明党。そしておぼろげながら見えてきたのが「媚中だろうがなんだろうが構わないと考えているであろう」維新の会。そういう彼らの目標の一丁目一番地は「日本の統治機構の改革」。俺たちが勝手にやるから国は口をだすなと?

でもそれってまさに幕末に「もう幕府には統治を任せられない。だから維新」ということなんだろうとは思います。

国の形が変われば、そりゃ一般企業も自治体も、「自分たちの好きにできる」なら住民の収入も上がるし、お金だけにしか興味がない人は喜ぶ。

そして「国は強権を使う恐ろしいもの」と信じ込んでいるリベラル派も「自由だ人権だ」と好き勝手に生きる方向性を望む。

憲法の緊急事態条項も同じで、それのマイナス面ばかり考える人が日本には多い。国を信用出来ないのね。自分が選んだ政治家をも信用したくないのか。でもま、日本は歴史的に平和で、日本が危険に晒されたのは「元寇の役」ぐらいなもんだし、大震災が起きても日本人の民度の高さから国に強権を持たせなくても問題ないと思うのでしょう。

でもそれって、警察官や自衛隊に拳銃などの武器を持たせる必要はないと言うのに似ていて、私はそれでは「安全保障上に問題が残る」と考えます。

元寇の役は日本の将来を左右すうる大きな出来事だったけれど、実はスペインが日本侵略を狙っていたのは事実で、それを阻止できたのは戦国時代の豊臣や家康の叡智と【軍事力】があったからに他ならない。「戦争を避けるには強い軍事力が必要」というのは歴史を見ればすぐにわかる。

一大事が起きた時には「個人の自由を制限する」のは当たり前のことで、コロナの初期に、中国から日本人を帰国させた時、彼らを強制隔離することも政府は出来ずに「ホテルから自宅に帰ってしまった人」もいたじゃないですか。日本の政府は強制隔離さえ出来ない。それで問題は起きなかったから良いものの、「緊急事態条項」は私は重要だと思っています。

日本にはスパイ防止法もない。特別秘密保護法案も半端。

国を信用できないから緊急事態条項も駄目、9条改正も駄目じゃなくて、なぜ「信用できる国にしようと努力をしないのか」と私は思うわけです。

そんなのは無理だというのは「法治国家であることを否定している」のと同じだと私は思っています。でもまさにそれが起きているのが今のアメリカで、警察の予算も下げて、重犯罪人も野放しにして【自由と人権】を重視する方向に動いている。

私はその異常さと日本のリベラル派と通じるものがあると思っています。とにかく権力が嫌い、権力を信用出来ないという人が多い。国は国民と領土を守る為にあるというのを信じられない人いる。特に、コロナ騒動で国に対する信用を失った人が増えたようで、私は残念で仕方がありません。

それでいて、金を使ってくれる外国、つまり中国には平気で寄り添う傾向が強くあって、彼らは私以上に「日本は終わった」と思って中国への身売りを推進しているように思えるのです。日本は中国の軍門に降るしか生き残る道が無いのが現実だとしても、スリランカやインドネシアみたいに食い荒らされるだけだとは考えないんですかね。

私には、日本は世界の草刈り場にしか見えません。昔から「日本は世界のためのキャッシュディスペンサー」だと言われて来ましたが、最近は「日本そのものを売り渡している」と思っています。

でも学校教育でも「祖国愛」なんて育てようと思っていないどころか、まだまだ日本を貶める教育がなされていて、その中で育った人たちが今は親となっているわけで、子どもたちが「日本を守ろうという気持ちを持つ」のはアニメからだけかもね。

何よりも大事なのは【自分の自由と権利】だというのが当たり前の世界になっているのが私は悲しい。

私達日本人が存在するのは「日本という国家」があるからなのに・・。

私としては、遠くない将来、「高市早苗総理大臣」が誕生すればと夢見ているのですが・・・・。

まずはアメリカで共和党が大統領選で勝ってくれないと、世界は、日本はもっと酷くなると確信しています。

左派はそれと全く逆のことを考えているんでしょうが。(笑)

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