暗号通貨取引の為の【口座】が開けない

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暗号通貨ってやっぱり「世間では認知されていない」のをつくづく感じます。

口座を開くのも簡単ではないし、一番の問題は【入金が簡単ではない】ということ。

これは前から同じで、「とりあえず知人に頼んでその口座を借りる」なんてことをしましたが、最近、暗号通貨のデイトレを始めた次男坊と「一緒にやってみる?」なんて話になったので、ちゃんと自分の口座を作ろうと思ったんですよ。対象通貨は「Solana」です。これのデイトレは面白そう。

ところが~~

開設そのもので引っかかるところもあるし、開設できても「入金ができない」のね。

中には簡単にできるところもあるんでしょうが、デイトレの場合、【出来高が非常に重要】なわけで、マイナーな取引所は使えないと思っています。

基本的には「クレジットカードで入金」が出来るようになっているのですが、私のクレジットカードは【暗号通貨は買えない】ようになっていて、使えません。

銀行送金もP2Pを利用した【個人間取引】で、これもまた気になりますし、それでもやろうと思ったところ、マレーシア国内では「IDカード」が必要で、それを持っていない(政府が外人には発行しない)ので話も途中で止まってしまいます。

一番良いのは「直接銀行振込」が出来ればよいのですが、それが出来るようにはなっていない。

なんで?

世界中で多くの人たちが売買しているのに、なんかこの状態って不思議で古臭い私には理解できず。

P2Pでの交換では「キャッシュならOK」という人もいるのだけれど全く知らない人に「キャッシュを渡す」なんてこともやりたくないし。

なにかアイデアはありませんか?

とりあえずマイナーなところでも口座を開き、USDTを入手してから希望のところに送金するとか?

でもそれが簡単にできるってことは「マネーロンダリングも簡単」ってことなんでしょうね~。

つくづく不思議な世界だと思いますわ。

-----(追記)-----
 

今現在、3箇所の取引所に口座を開いたのですが、どこも入金(USDTの購入)が出来ません。

二種類のクレジットカード(一枚は日本、一枚はマレーシア)も両方弾かれますし、率が悪いにしてもGoogle Payで買おうと思っても駄目。P2Pで個人から買うのも「銀行振込は駄目でキャッシュの受け渡しのみ」という理解不能な状態。

銀行振込が可能でも「暗号通貨代金」とか【書くな】という注意書きをあちこちで見ます。

なんなんだこれって。

次男坊にUSDTを買ってもらって、それを移してもらえば大丈夫だと思うのだけれど、これじゃ「出金時」にもゴタゴタしそうですね。

世界中で凄い取引高になっているのに、こんな状況って信じられません。

マネーロンダリング対策なんでしょうね~。

なんだか「パチンコの玉」みたいな気がしてきました。で、その玉だけが世界を駆け巡っていて他のパチンコの玉との交換も活発みたいな。で、【現金化は個人間でうまくやってください】みたいな。

でも国にしても金融機関独自の規制にしても、それがなかったら「世界の金融は崩壊する」と私は思っていて、まだまだ「自由が大好きな若者」と「アングラマネーを扱う人達」のためのものみたいな気がしてきますわ。

「世界には銀行口座を持たない人も多くいて、その人達には利用価値がある」なんて良く言われますが、その問題の解決方法として暗号資産が使えるなんてのは、私にしてみれば「こじつけ」でしかないと思うし、【違う解決方法を考えるべき】だと思うなぁ。そういう意味で「暗号通貨をキッカケにして、流通システムに変化が起きる」というのは良いと思う。

日本国内の業者も「海外在住は駄目」なのが普通だし、「移住時は口座を閉めろ」という記述もある。

私みたいに「海外在住」で「その国の国民ではない」「その国のIDも持っていない」のは【ヤバいヤツ】の筆頭かもね。(笑)

しかし各取引所の「取引状況」って半端じゃなく活性化していて、とんでもない種類の暗号通貨が売買されている。「俺も億り人に」なんて考える若者が多いのだろうと想像できます。

そんなのを見ると、イージーマネーなんか追わずに、しっかり仕事をしろよな~~なんて思ってしまう。

自分も長らくトレーダーをやっていますが、「なんとまぁ、非生産的なことだろう」とずーっと思っています。正直「負い目」も感じていて、ブログにはいつもトレードや投資のことを書いていますが、【日常生活】ではその手の話は一切、絶対にしません。

「恥ずかしいのか?」

恥ずかしいなんてもんじゃありませんよ。「まともな仕事」だなんて全く、全然、思いませんもの。皆がこんなことに夢中になったら人類滅亡だと思うくらい。

でも私にはこれしか出来ない。

これしか私の夢を叶える方法はない。

 

 

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