新しく出来た「大江戸豆腐さん」の豆腐に関して。
注文したのは21日の月曜日。配達されたのは21日の15:10頃。
すぐに味見をしたわけですが、確かに美味しかったです。でも期待値マックスだった私としては「思ったほど大豆の風味は少なかった」と感じました。でも美味しいのは間違いがない。
で、その時、6丁買ったわけで、内容は「寄せ(RM13)」「木綿(RM15)」「絹(RM15)」でそれぞれ2丁。
この3種が同じ美味しさだったかというとそういうことはなくて、私は絹ごしが一番美味しいと思いました。そもそも絹ごしが好きですし。
その後ですね、23日(2日後)、24日(3日後)、そして25日(4日後)と少しずつ食べたんですよ。
それでわかったことは、「日を追うごとに風味が落ちている」ってこと。
あれれ~~~、と思ったのですが、考えてみれば当たり前なんですね。私は「スーパーの豆腐」に慣れすぎていますから、そのくらいの日にちで「劣化する」「美味しくなくなる」というのを忘れていたのね。スーパーの豆腐は防腐剤も入っているのでしょう、日持ちしますから。かつては「すでに駄目になっている豆腐」も売っていましたっけ。
でも考えてみれば、豆腐屋さんって朝早くから豆腐を作るのは昔からのことで、そして「その日に売る」わけですよね。買った方は「その日に食べる」わけで、【出来たての豆腐は美味しい】ということになる。
賞味期限は3-5日と言われていて、「豆腐は生鮮食品である」、「生もの」というのを忘れていました。
だから日にちとともに味が劣化するのは当たり前なんでしょう。
さて、私が買った大江戸豆腐さんの豆腐は【いつ作られたのか】。【賞味期限は?】と思ったのですが、豆腐には【その刻印が打たれていない】のね。いつ作ったのかはわからない。
私は「生産日や賞味期限の刻印があるべきだ」とか「法律的にどうなの?」とかそういうことが気になっているんじゃないんですよ。
単に、「いつ作られたのか」と思っただけ。で、「思ったほど大豆の風味がない」と思ったのはそれに関係しているんじゃないかと。そして「作った直後に食べたら、もっと美味しいのではないか」ってことなのね。
それとも私が買った豆腐は当日の21日に作られたものなのか。
作りたてを食べてみたいです。感動する美味しさかもしれない。
そもそも昔ながらの豆腐屋さんって、その日に売れ残った豆腐をどうしていたんだろうか。まさか「廃棄」とか?次の日は大丈夫だろうって思うけれど、常連客はそれにすぐ気がつくんじゃないですかね。
ちょっとその辺を調べてみました。
Yahooの知恵袋です。
Q: 豆腐屋さんは当日製造→売れ残りの分は捨ててますか?それとも翌日「あげ」などに転用してますか?
豆腐屋さんて毎日豆腐を作ってるのでしょうか?スーパーで売ってる豆腐は賞味期限が2日ぐらいあるのが常です。豆腐屋さんはどうでしょうか。毎日つくって、売れ残りは廃棄でしょうか。今日近所の豆腐屋さんの始動時間が遅いので、気になって質問しました。
A: もめん豆腐はさらにしぼって、がんもどきや厚揚げに。
きぬ豆腐は切って揚げれば絹揚げ(揚げ出し豆腐)ができます。もちろん、がんもどきや厚揚げが全て(表現は悪いけど)廃棄から作られてるわけではないです。
ちなみに油揚げは廃棄からでは膨らみが悪く、品質のいいものはできないので、ちゃんと作ります。
A:厚揚げにとのことですが、実は当店では豆腐に使う物と厚揚げに使う物とでは
製法が違いますので厚揚げにはしてないのですよ。厚揚げは木綿豆腐より大豆の分量も多いです。
一度固めた豆乳を型に流す際に木綿豆腐の時より崩した状態で流します。
木綿豆腐と比べ、より圧縮し水を多く切りますので後に揚げることも考慮して厚さも薄くします。
木綿豆腐より重く堅くなります。(カットする際の手ごたえも違いますよ)
ちなみに、柔らかいものが好みの方には絹あげという商品もあります。
スーパーで売っているものの多くは工場ライン生産のものが多く
流通で製造日からのタイムラグが生じているのではないでしょうか?当店では賞味期限は製造日から5日間(本当はもっともちますが)としていますが
スーパーに陳列するまでの日数とスーパーで在庫されている日数を差し引けば2日間くらいに
なってしまっているのでは?当店では毎日製造していますが、得意先からの受注生産なので毎日作る種類も量も違いますので
たくさん売れ残ることもありません。従業員で分けて美味しく頂いています。
いやいや、豆腐も奥が深いですね。
美味しい豆腐って、素材や製造方法だけじゃなくて【流通】も大いに関係しているんでしょうね~。
豆腐屋さんが「パ~~プ~~~」と鳴るラッパを吹きながら売り歩いていた頃って、覚えているのは私が幼い頃だからもう60年は前のことなんですかね。あの当時の豆腐ってどんなだったんだろうか・・。