そうかぁ、ピエトロドレッシングは【自作】すれば良いのかぁ

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我が家ではドレッシングは「ピエトロドレッシング」の評判が一番良い。

オーストラリア時代も買っていたけれど、マレーシアでは売っていない。でもヨメさんは「どうしても探せ」と言う。

だから日本から取り寄せたのですが、「そもそも高い」+「液体ものは重くEMS料金が高い」から、私としては面白くないわけです。ケチ過ぎますかね?

そんなことを直近のエントリーに書いたら、【自作すればどうでしょうか】というコメントを頂きました。

そうかぁ、似たようなものを作れば良いのか。そんな発想はまるでありませんでした。サジェスチョンを有難うございます。m(_ _)m

早速ネットで調べてみると、自作している人は結構多いのね。海外在住の人も「高いから自作している」というのもあった。

なるほどね~~。

本家の中身を調べて、再現した人もいる。この手の情報はいろいろある。

この動画の主がが参考にしたのは、本家のホームページ。(笑)

はじまりは一軒のレストラン。おいしさと健康を追い続ける「ドレッシング・パスタのピエトロ」の、商品のこだわりや歴史など、ピ…

おーーし、私もやってみようと思ったのですが・・・。

比べるべき本家のピエトロドレッシングはもうない。(┰_┰)

「自分が美味しいと思うのも作れば良いじゃないか」って言われると思いますが、そもそも私は「ドレッシングに興味がない」のね。【ピエトロドレッシンが一番】というのはヨメさんと息子であって、私はそれに同調しているだけなんですよ。

昔から「サラダ好きじゃない」ですから、ドレッシングにも凝ったことがない。

だからドレッシングがどうあるべきか、なんてのはわからないのね。

う~~む、どうしましょう。

「ヨメさんと共同作業で作れば良い」なんてのは我が家では絶対に無理で、ヨメさんに提案しても「良いと思うなら買えばいいじゃない、ケチねぇ。あんた自分が好きなものはなんでも買うじゃないのよ」と言われるのがオチで、もし奇跡的に「やってみようか?」なんてことになっても、途中で大喧嘩になるのは毎度のこと。

我が家は仲が良くて、いつもニコニコ協力し合うなんてことはない残念な夫婦。決して仮面夫婦ってわけじゃないけれど、半端じゃなくお互いの気が強い夫婦。だから「それなりの距離が必要な夫婦」で、それでどうにか平安を保っているようなもん。

ドレッシングは冷蔵庫の中にいろいろ入っているのね。何でもかんでも気になると買ってしまう私ですが、ドレッシングだけは自分から買った覚えがないくらい。つまりヨメさんが買うわけですが、結局、「これぞというのがない」から冷蔵庫に何種類もあるんでしょう。私が見る限り、使い分けているようにも見えない。

でも「ピエトロドレッシングは美味しい」という。

そもそも私は自ら進んでサラダを食べる習慣というのは若い頃から無くて、「食べないと駄目だよねぇ」なんて思うから時々ムシャムシャ食べるんですが、私の好きなサラダ、野菜ものって決まっているんですよ。

それは「コスレタス」でなぜかコスレタスだけは美味しいと思うし、「シーザースサラダ」は大好物。レタス系は何でも好きと言って良いかもしれない。そう言えば、昔、我が家で子どもたちが買っていた「カメ」だけれど、コスレタスしか食べない変なカメだったっけ。普通のレタスはもちろん、他の葉っぱ類も食べないやつ。あのカメは私のソウルメイトだったのかもしれない。(笑)

あるいは、子供の頃から「サラダ菜」は好きで、これは今でも我が家というか私の常備菜で、(私が)何か作った時には付け合せとしてよく使う。シチューだろうが焼き物だろうがローストビーフだろうがユッケだろうが、これがあれば私は嬉しい。実は子供の頃、新橋に住んでいた頃ですが、家の近所に「洋食店」があったんですよ。そこのハンバーグが大好物で、その店では「サラダ菜」がハンバーグに着いていたのね。で、そのサラダ菜をハンバーグと一緒に食べる、あるいは美味しいデミグラスソースをつけて食べるのも好きで、だから「ハンバーグ、デミグラスソース、そしてサラダ菜」は私の「永遠の大好物」となったわけです。

サラダ菜はマレーシアではどこでも必ず売っていて、「Butter lettuce」という。これは「使い道が多い」から我が家の常備菜。でもこれを好んで食べるのは【私だけ】です。(笑)

で、小腹が空いた時に、デブの私は「サラダ菜だけ食べる」ことも多く、一株ペロリと食べてしまう。で、その時には「マヨネーズ」が絶対に必要で、塩だけとかドレッシング、オイル系のものを使って食べたことは一度もない。でもタルタルソースがあれば完璧で、タルタルソースを作って常備しておくこともある。

だから「ドレッシングの自作」は良い、なるほどと思っても、どんなふうに作ったら美味しいのか良くわからないのね。

ピエトロドレッシングも「自ら使うこと」は非常にまれで、「あれ?ピエトロは使わないの?」とヨメさんや息子に言われると使う程度。私の本音としては「タルタルソースがあれば完璧」と心のなかで思うだけで、口には出さない。だから「サラダ菜とタルタルソース」のコンビが私には最強なのね。

「タルタルソース作り」はかなり真剣に作るんですよ。ヨメさんもこれに関してはサジェスチョンをくれるし、私が作るタルタルソースは我が家でも評判が良い。

特徴は「卵をたくさん使う」ところでしょうか。卵大好き人間ですし、それと絶対に必要なのはケイパー(Caperをなぜ日本ではケッパーと言うのかわからない)と(甘くない)キュウリのPicklesで、それらがなければ作らない。当然、玉ねぎは入れる。

タルタルソースってそれだけでも私の中では料理として成立してしまっていて、それをサラダ菜に包んで食べるだけで幸せになる。(笑)

ま、そんなこんなで、「ピエトロドレッシングを自作する」というのは非常に良いアイデアだと思ったのですが、実際に作るのは難しいかもしれない。私が味見をしてもまるで違うものになる可能性大。協力を頼むとすれば長男が良いかもしれない。私は「バカ舌」だけれど、長男はヨメさん似なのか、私にはわからない微妙な違いを言い当てるから。

私はサラダドレッシングにはこだわりがなくて、「焼肉のたれ」をつけて食べる方が好きかもしれない。キャベツの千切りも私は「普通のソース」で食べるのが好きなくらい。これは「大好物のトンカツを食べる時にそうする」のが原因だと思っていて、マレーシアで良くデリバリを頼む「まめとんのトンカツ」にはサラダドレッシングも着いてくるけれど、使ったことはない。でもソースは着いてくるのでそれを使おうとすると、ヨメさん、息子に「ピエトロは使わないの?」と言われるわけです。

だから自作するとしたら、「サラダでも使える、焼肉のたれ」を作るのが良いかもしれない。焼き肉のタレですが市販物は「エバラ焼肉のタレ辛口」をいつも使うのですが、美味しいとは思っていないのね。でも他には良いのが見つからないから時々【自作】します。

実は昔、冷蔵庫の中にあった「叙々苑のサラダドレッシング」を私は「焼肉のたれ」と間違えて焼き肉に使ったことがあるんですよ。

そしてそれを「かなり美味しい」と思ったのね。

だからもしかしたら、サラダドレッシングと焼肉のタレって、かなり近いものと言えるんじゃないかと思っていて、【どちらでも使える物】を狙って自作するのは良いかもしれない。

ピエトロドレッシングのホームページを見ると、ピエトロドレッシングを使った「焼豚チャーハン」のレシピもあるから、「サラダ専用」という考え方は忘れたほうが良いのかもしれない。

私はユッケが好きで、家でも作って食べますが、その時にユッケに混ぜ込む自作のタレの延長線で「使い道が広いソース」が作れるかもしれない。

その時のタレの必需品は「コチュジャン」と、実は「キムチの素」なんですよ。それはマレーシアでも売ってる。

ピエトロドレッシングは私も良いとは思うから「自作する」のも良いかもしれないけれど、「やっぱり本家のは美味しい。違うね~~」なんて言われるのを想像すると怖い。我が家は平気でそういう事をいう家族ですから(笑)。でも私が作ったにしても、それを我慢して使えとヨメさん、息子に言えるわけもない。もし「ヨメさんが作った」となれば、何も言わずに私も息子もそれを食べるしかなくて、余計なことを言ったら殺される。(笑)

でも「焼肉のタレみたいなドレッシング」なら私もそれを使いたいし、その辺からやってみましょうかね。

まずはピエトロドレッシング風のを作ってみてから、それを変化させてみますかね。

あああああ、そうだ。息子の親友がそのお母さんとやっているスリハタマスにある「韓国料理店」にまた行ってみようか。その店は「タレの種類が凄い」のね。それぞれの料理に合わせたタレを出す。何かアイデアが湧いてくるかもしれない。息子も「久しぶりに行こうよ」なんて言っていたし。

この店の「様々なタレ」の秘密を知りたい。本当に美味しいと思った。【タレの話】ね。

Dabo's life in KL, Malaysia

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