ヨメさんがブチ切れた。口もきいてくれない・・。(┰_┰)

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いつもヨメさんに怒られてばかりの私ですが、またヘマをやってしまいました。

ヨメさんがブチ切れています。でも怒られると言うより、「呆れられて口もきいてくれない」状態。

私だってわざとヘマをしたわけでもないし、しょうがないとも思っているんですが、息子まで「オヤジさぁ、いいかげんにしなよ」なんて傷口に塩を塗ってきます。

一体何が起きたのかですが、私が「乾燥シイタケのスライス」を買ったから。

そもそもヨメさんには「乾燥シイタケのスライスは美味しくないから買わないでね」と言われていたんですよ。でも買った。その理由は、最近、頻繁に作るようになった「何でもあるもので作る野菜スープ」に入れたいと思ったから。でも正直なところ、私も「乾燥シイタケのスライス」って余り好きじゃないんですよ。というか、「シイタケって風味が強すぎる」のね。だから本来は大好きな「シメジ」や「舞茸」、あるいは洋風のキノコを多く入れたいのですが、まずは美味しいとか美味しくないとか言う前に「食物繊維を多く摂りたい」からなのね。

本当は韓国料理で良く使われる「ワラビ、サツマイモの茎、里芋の茎」の乾燥した物があればベストなんですが、なぜか韓国人がごっそりいるマレーシアなのにそれらは簡単に見つからない。ゴールドコーストの韓国食材店では普通に売っていたのに。

こんな感じのものね。

だから「乾燥シイタケのスライス」でもあれば野菜スープに一掴み入れれば簡単でコスパも良いし、食物繊維は十分摂れると考えたわけです。

ところが~~~~~~~~~~~~

デリバリされたものはこれ。

1年経っても使い切れないような気がする量。200グラムもあればよいのに、これは3キロもある。(┰_┰)

こんな大量だとわかっていたら当然、買わなかったわけですが、私は「価格」を見て、なんとなくこれで良いと思ってボタンを押してしまったのね。今、思えば、注意して見ればわかったことでもあるんですが、まさかこんな量とは想像もしなかった。

日本だと結構高くて、この量だときっと10倍以上の値段がするはずで、だからまさか3キロも来るなんて考えもしなかった。

でもこれを買った業者は「卸商」なのね。鶏肉も「手羽」とか「もも肉」を買いましたが、「2キロパック」みたいな単位で売っている業者。でもシメジやエリンギなどは普通に1パックづつ、アボカドも一個づつ売っている業者で、まさか「乾燥シイタケのスライス」がこんな量だとは想像さえしませんでした。アホです。

どうしよう・・・。(┰_┰)

「乾燥シイタケのスライス」はヨメさんは使わないし、私も美味しいとは思わないけれど「便利」だと思うだけで、大量に使う方法が全く思い浮かびません。

これを主役とする料理としては、「甘露煮」ぐらいなもので、我が家では「素麺」、「ちらし寿司」「太巻き」みたいなものを作る時には必ず使う。当然、それはヨメさんが「日本から取り寄せた乾燥シイタケ」から作るから安全で美味しい。

でも「大量に使う」ことはありえなくて、私も「食物繊維を取るための野菜スープ」だから(きっと中国産の)安い乾燥シイタケのスライスで良いと思ったわけです。

シイタケって、私はやっぱり「和食には絶対に必要」だと思っているものの、洋風のスープでも椎茸を使うとなんだか違和感があるんですよ。風味も強すぎるし。だから大量に入れたらどんなことになるのか・・。(┰_┰)

「激安の乾燥シイタケ」だから【風味も弱い】なんてことなら万々歳かもしれない。(笑)

味が濃いカレーやスープに大量に入れたらどんなことになるのか。

きっと「激安の中国産の乾燥シイタケのスライスだからこそ出来ること」ってあるはずなのね。

それをどうにか見つけないと、この乾燥シイタケに対しても申し訳ないように思うわけです。

「乾燥して、美味しくない、そして安い」なんてまさに「ダボというジジーと同じ」なわけで、どうにか出番を見つけないと自分まで惨めになってくるように思うわけです。

どうにか「活かす道」を探さないと・・・。

もったいないけれど、あえて熱湯で戻してから、そのお湯も捨てて、シイタケはしっかり絞って使えば「食物繊維を多く摂る」という意味においては良いかもしれない。

ああああ、まずはミキサーで「粉状」にしてみますかね。

私は結構、「粉状のシイタケ」って使うんですよ。

このタイプね。

粉状にして大量に入れるのと、スライス状で大量に入れるのとどう違うかの実験をしてみましょうか。

でもカレーや野菜スープに、粉状のものを鷲掴みにして投入する勇気はない。(┰_┰)

 

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