米国株「危険信号」を言う声が増えている

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ここのところ米国株の動きが軟調ですが、どうなりますか。

私は「バブル」だと思っているのはいつも書いていることですが、「高い」からと言って「即、売り」じゃないわけで、「どこまで上がるかわからない」にしても、【上がっている限り追いかける】のが常道。

でもま、「魚の頭と尻尾はくれてやれ」という昔からの相場の格言があって、端から端まで取ろうなんてのは「欲の塊」でそううまくはいかない。

そこそこ利が乗っていれば「利確する」のは【常に正しい】し、「勝つ」とは「利益が出ている時に売る」ことであり、「負ける」とは「含み損が出ている時に売る」だけのこと。

でも「売れば上がる」「買えば下がる」のが起きるのも日常茶飯事で、どうなるかなんて誰にもわからない。

だから【流れに乗るしかない】というのが私のスタンスなのはいつも書いていること。

バンク・オブ・アメリカのストラテジストチームも「危険信号が多すぎる」とし、「利益確定を進めるべきだ」と言い出したニュースが駆け巡っていますが、どうなりますかね。

Yahoo!ニュース

(ブルームバーグ):米株市場では相場の天井接近を示す「弱気相場の警告サイン」が増えており、投資家は警戒を強める必要がある…

私は株やインデックスの長期投資はしていませんから全く関係がありませんが、チャート上ではとっくに「売りサイン」は出ていて、どんな銘柄だろうとどんな時間軸だろうと、中長期投資でもデイトレでも【見方は同じ】で、自分がどう将来を予想しようが【赤信号が出たら横断歩道は渡らない】のは絶対のお約束。

でもその売りサインは「危ないよ」という意味でしか無くて、その後、日本のバブル崩壊みたいに「22年も下落が続く」のか、「数日間でまた元に戻るのか」は、残念ながら私にはわからない。

長期の見方ですが、私は日足ではなくて【4時間足を重視する】のはいつも書いていること。

NASDAQ 100 E-mini の4時間足。日本時間の6月10日14:00頃の動きで、このブログのエントリーが公開されるころにどうなっているのかはわからない。

5月19日の「安値」は6月9日に一瞬下回りましたが、終値でそこを下回ってくるのかどうか、そこが一番の見どころ。

また今まで「コールオプションの買い残がとんでもない額になっている」と言われていて、それは「上がる方向に賭ける投資家が多い」ことを意味しますが、ここのところプットオプションも膨れ上がっている(下げれば利が出る)わけで、それがどうなるかがはっきりわかるSQ(決済日)はアメリカ時間の6月18日で、それまでに「熾烈な攻防戦が起こる」のは間違いがなさそう。(日本のSQは6月12日)

しかし今の株式市場も為替市場も「カジノ」みたいに感じます。まさに「マネーゲーム」の世界。「経済」より「ゲーム理論」を重視するほうが勝てるのが相場の世界だと思う。

日本は利上げが確定しているのに「円安のまま160円超え」で、それは「すでに利上げは織り込み済み」と考えられるわけで、「介入、さらなる利上げが起きる」可能性が高いんじゃないですかね。

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