【カメラ関係】新型の360度カメラが2社から発売開始。これで「私の60年のカメラ人生も終わる」ことになるかも。

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カメラ好きにはまた新しい旋風が吹き荒れてますね。

ま、今の時代、一般的なカメラは【スマホのカメラに駆逐された】と言っても良い状態で、「単体のカメラ」を買うのは【オタク】【プロ】みたいな状態になった。

以前はやっぱり「スマホのカメラは所詮スマホのカメラ」みたいで、ぜんぜん違うね~と思ったものの、近年は「問題ないんじゃね?」と思うのは私も同じ。

やっぱり毎日の日常の写真、ちょっと出かけた時の写真、いわゆる「スナップ写真」と呼ばれる分野では確かに【スマホの写真で十分】で、【一眼レフの良いカメラどころか、コンパクトデジカメを常時持って歩く】のは激減している。それは私も同じで、ましてや大きくて重い「一眼レフ」なんてぶら下げている人を近年、見たことがない。

でも「勝負写真」みたいなものってやっぱりあって、例えば「結婚式の写真」や「子供の写真」の様に「未来永劫大事にしたい写真」ってあるし、それは写真好きにしてみると「風景」でも「ペット」「料理の写真」も同じで、【良いカメラ+良いレンズ】で撮ったものは【ドキッとするような写真】が撮れるから悩みどころなんですね。

でも「その差」って一般的に大きいかと言うとそれも難しいところで、それほど【スマホの進化】って凄い。またスマホの写真は「後処理されているのが普通」で、【その処理方法の進化も著しい】。ここが写真好きは悩むところで、「パッと見て大きな差がなければ良いんじゃないか」という考え方がある。と同時に「真実をそのまま写真に撮って手を加えたものじゃないところを重視したい」という気持ちもなくならない。とは言いつつ、「良いカメラ+良いレンズ」で撮った写真も「後処理をする時代」なのは同じで、【自分で好きに後処理をする】のか【カメラ任せにする】のかの違いがあるだけかもしれない。でも「スマホの写真の後処理も自分で細かく設定できる」時代に入っていて、難しいところ。

要は「自分が満足するかしないかだけの問題」かもしれなくて、「プロやハイアマ」が商業写真やコンテストに出す写真ならいざしらず、一般的にはやっぱり「便利さが優先される」のは仕方がないと思う。

私がどうして写真が好きなのかは「感動がある写真が撮れる」からであって、それって「感動の瞬間を捉える」という意味じゃなくて、「絵画に感動するのと同じ様に、写真そのものに感動がある」から。でも常にそういう写真ばかり追いかけるかと言うと、それは無い。

でもねぇ、「スマホの写真で感動したことがあるか?」というと、私の場合は【無い】わけで、では「カメラの写真の場合」は常時感動があるかと言うとそれもなくて、やっぱりそれは「良いカメラ+良いレンズ」の場合であって、いわゆるコンパクトデジカメと一眼レフの良いカメラ+良いレンズの違いは「スマホとカメラとどちらが良い?」というのと全く同じ問題がある。だから本当のカメラ好きは「そこそこ大きくて重い良いカメラ+良いレンズ」を持ち歩く人も多い。でも私はそこまでやろうとは思えない。難しいですねぇ。

どこに妥協点を置くかが常に問題になるのだけれど、私に取っての「神カメラ」ってのがあって、それは2台ともソニーのカメラで「RX100 V5」と「DSC-RX1R」でどちらも「コンパクトデジカメ」でバッグに入れて持ち歩けるサイズ。どちらもかな~~~り古い機種で、「RX100 V5の後継機」は発売されておらず、「DSC-RX1R」は近年V3が発売された(V2から10年後)けれど、実売価格で53万円を超えて手が出ない。

「DSC-RX1RV3」はコンパクトデジカメなのに「フルサイズで世界最小」てバッグに入れて持ち歩ける大きさ、重さ。そしてやっぱり感動ある写真が撮れるのね。でも小型軽量を追い求めた機種だから「手振れ補正は無い」とか、「レンズ交換式ではない」とか、制約は決して少なくない。

ま、「好きなら買っておけ」ということなんだろうけれど、「箪笥の肥やしになる」のはほぼ間違いがない。それはやっぱりスマホが便利だから。

結局、「便利さ」って非常に重要で、では「便利さを追求したら?」という「次の課題」もあるわけで、そこで出てくるのが「アクションカメラ」の分野、これの「小型軽量」なのはかつてのコンパクトデジカメとは比較にならないほどで、子どもの手のひらの上に乗るような大きさ、軽さ。そしてまさに「アクションカメラ」の名の通り、身につけたままスポーツをしたり(水中ダイビング含む)、ま、便利どころの話じゃない。

そして「小型軽量、便利、もっといろいろ出来る」というカメラも世に出てきて、それが「360度カメラ」で、「常時、上下左右の360度を撮れる」という異常と言っても良いカメラで、それは「後処理をするのが大前提となるカメラ」だけれど、360度写っている中から【好きな部分を切り出せる】というカメラ。ただし「切り出しをする」ということは【間違いなく画質は落ちる】わけで、それを考えると「万能カメラにはなり得ない」し、「360度カメラは360度のカメラの楽しみ方がある」という方向で進化。

ユーチューブも360度の映像にかなり前から対応していて、動画をクリックして動かすと「視点がグルグル変わる」様になっている。(注:埋め込まれた状態で見るとグリグリ視点を変えるのはできないかも)

そして「その進化も進んで今に至る」って感じですかね。そして今、「新たな機種」が発売されてデッドヒートの開幕。

「Insta360 X6」と「DJI Osmo 360 II」がほぼ同時に発売されて、DJIは後発組だけれど、DJIはドローンでは世界一の超有名な会社でカメラ部門も近年充実させていて快進撃中。

どちらも「写真も動画も十分な品質に到達した」感じがしていて、どちらかを買うことになると思う。そして「それを常時、持ち歩く」って感じかな。「現代の良いカメラとレンズの進化」もさることながら「私自身の年令による劣化」があるわけで、「やっぱり画質優先ということはありえない」ようになって「小型軽量、便利さが何よりも重要」となったし、もう「良いカメラ+良いレンズ」を追い求めるのは「すでに終わっている」のね。「常時持ち歩けるカメラ」となれば、これらの「360度カメラしかない」かもしれない。私の「カメラ人生は中学生からだから60年近くなる」し、「手に入れたカメラもレンズもそれぞれ20台以上になる」けれど、【これにて終了】の感がある。そして「スマホ」があれば十分かもね。

私はきっと「Insta360 X6」を選ぶことになると思う。その理由は「DJIの製品は使ったことがない」のと、逆に「Insta360」はすでに2台使い続けてきてソフトが良いと思うのと会社に対する信頼もあるから。でも「性能、機能的にどちらが上か」はまだ両方とも発売されたばかりで良くわからない状態。1ヶ月もしない内に続々と比較レポートは出てくると思う。

Insta360 X6はこんな感じ。

 

 

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