アメリカは狂ってる

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日本ではエコカー減税というのがある。今エコカーを買えばお得というやつ。これはアメリカも同じ。ところがアメリカでは考えられない事が起きている。

ソースはこちら。  ←クリック

エコカー減税を受けるにはディーラーの登録が必要。で、それをやりたい人は連邦政府のHPに行って手続きをする。

ここ  ←クリック

で、手続きを進めると Terms & Conditions が表示される。そしてその内容が異常。ちょっと引用してみます。

“This application provides access to the DoT CARS system. When logged on to the CARS system, your computer is considered a Federal computer system and is the property of the U.S. Government. Any or all uses of this system and all files on this system may be intercepted, monitored, recorded, copied, audited, inspected, and disclosed to authorized CARS, Dot, and law enforcement personnel, as well as authorized officials of other agencies, both domestic and foreign.”

意味わかります?太字&アンダーラインの場所ですが、このシステムにログオンすると、貴方のコンピューターは連邦政府のシステムとして、そしてそれはアメリカ国の所有物として取り扱われる、みたいな内容。そしてその内容は、傍受、モニター、記録、コピー、変更そして開示されるかもしれないと。

なにこれ~~~?ですよね。

個人情報がどうのこうのと近年騒がれますが、これってまるで正反対の動き。信じられます?

アメリカってテロ対策の為に、テロリストである可能性があるということだけで、国民の電話を盗聴、あるいは尾行、連行、そして拷問までして良いという法律を作ったんですってね。テロリストかもしれないということなら何でもOK。

ではテロリストって何だ?と考えてみると、国家、国民、そして現行政府に楯突く者っていうことになりません?

恐怖政治の始まりとも言える。

私は911の同時多発テロにはおかしな点がいろいろあって、あれはアメリカの自作自演だと言われてもしょうがないと思っています。そしてその可能性の方が高いとも思っています。冷戦が終わった後に仮想敵国はいなくなりましたが、テロほど都合の良い敵はありませんよね。いつどこから出てくるかわからないから、広範囲の防備が必要。このテロの恐怖さえ煽っていればなんでもできるってことになる。

第一次世界大戦も自国民を乗せた客船を、ドイツ軍が沈めるぞと警告しているにも関わらず、わざわざドイツ軍の海域に行かせて、そして沈めさせて、ドイツ憎し、ドイツを叩け、という国民感情を作った国。

第二次世界大戦もわざわざ日本に一発叩かせないと、戦争はしないという公約で当選したルーズベルトは戦争を始められなかったし、日本憎し、日本を叩けと言う国民感情を作った。

ベトナム戦争の時も、トンキンワン事件をねつ造してベトナム戦争へと入っていった。このねつ造も後年明らかにされた。

そしてイラク戦争。大量破壊兵器?そんなのありました?

我々大衆にはわからないところで政治が動き、世界も動き、戦争も行われてきたという事実があると私は信じています。そして、戦争とはまさに経済活動の一つ、金儲けの手段であり、その動きの手先を担う人間や企業が日本にも存在していると想像しています。

妄想は妄想かもしれませんが、何かすっきりしない、裏で何かが動いている、何か大きなシナリオ通りに動いているそれを感じる今日この頃です。そしてそれらが、段々と姿を現しているような気がするのです。民衆をコントロールしようとする動きが顕著化しているような気がしてしかたがありません。

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