優待券なんてどうなんだろうか

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エクシブはちょっと横においといて、他のクラブをいろいろ調べていますがやっぱり使ってみないとわからないですね。

で、まずは使ってみるのに株主優待券とかそういうので泊まっちゃうなんてのもおもしろそう。東急ハーヴェストも株主優待券の他に平日・日曜特別優待券なるものがヤフオクに出ているし、これはかなり使い勝手が良さそう。で、これで泊まっているうちに、行きたい時にはこの券を買えばいいやなんてことになったりしてね(笑)。でもそれって自分の満足度は別にして、経済的には一番有利かもしれない。

そんなこんなでヤフオクで優待券を調べていて面白そうなのを発券。

共立メンテナンスという聞いたことも無い会社がやってるホテスパというクラブがある。これが全国に温泉やビジネスホテルを持っていて、ちょっとホームページを見た感じは良さそう。

ホテスパ

値段は普通なんだけれど、この会社の株主優待券がある。これは金券もあるけれど、平日30%、休前日10%オフの券もある。平日組としてはこの30%引きって大きくて、これならかなりの競争力があるクラブに変身と言えるんじゃ無かろうか。で、その株主優待券だけれど、金券は8掛けぐらいの価格。で、割引券はなんと一枚40-100円。一枚一部屋だからかなり安い。

多分、エクシブは押さえたとしても日本に毎年何ヶ月も行くことはないだろうし、こういう割引券を使ったり、あるいは今まで通りに結構安く泊まれる楽天トラベルとか、まだ使ったことはないけれどトクーみたいなもの、そしてインターコンチネンタルとか混ぜて泊まるようにすれば十分かも。下手に会員権を複数持つと、後が恐いし、それは日本を拠点にする時が来たらその時考えようと思う。

それとあちこちのタイムシェアや会員権好きのHPやブログを見ていて思ったことだけれど、結構細かく試算する人はいても、大きなイニシャルコストを支払うことによって将来得られるはずの利益が減る分を計算にしれている人がほとんどいないってことに気がついた。

ま、それを計算に入れると割りに合わないのがはっきりしちゃうケースは多いわけだけれど、割に合う合わないは別にしてやっぱりちゃんと計算したほうがいいですよね。ま、日本は金利が低いからその入るはずの利益も少ないのかもしれないけれど、私は7%で計算しています。

それで計算するとエクシブの上位部屋なんて一泊5-10万ぐらいの計算になるのね。いくら満足感が大事だとしても、実質それだけ支払ってるのと同じだということはしっかり認識していたいと思いました。

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