このブログにアップロードしている写真の大きさはほぼ全て同じ大きさで１２００X７６８ぐらいの解像度です。ですから、普通のPCだとかなり大きく見えるはず。でもそれはオリジナルで、ブログの中に表示されている画像をクリックすると画像だけの窓が出るはずですが、それの解像度はお使いのブラウザの横幅に合うように自動で調整されて表示されます。
意味がわかりますかね？
例えばこれ。
画像そのものをクリックしてみてください。見ているブラウザの真ん中に新しい窓が開いて、そこに収まるように表示されているはず。試しにブラウザの横幅を変えてみてください。広げた時点でもし画像の左右に黒い余白が出ていれば、それは元画像と同じ大きさで表示されています。ではブラウザの横幅を狭めてください。すると表示されている画像もそれに合わせて小さくなるはず。
ではこれは？写真ではなくて、チャートのキャプチャー画像ですが。これもクリックしてみてください。真ん中に画像が表示されるはずです。
このページを普通に表示している状態ですと上の餃子の写真も下のチャートの写真も同じ大きさに見えるはずなんですが、それはそういう風に見えるように自動で調節されているだけなんです。これはお使いのブラウザによっても違うかもしれませんが、画像をクリックした時も同じで、真ん中に画像を表示させたままブラウザの横幅を広くしたり狭くしたりして見てください。大きさが変わるのがわかりますよね。
で、問題は大きな画像の場合、つまりこのケースではチャートの画像がそうなんですが、実はこれかなり大きくて多分２５００X１５００ぐらいあるはず。私のモニターは２５６０X１６００で、そこにいっぱいに表示されたチャートから画像を切り出していますので、それ自体もかなり大きい。普通のモニターでは表示しきれないはず。
では細かいところを見たい場合はどうするかですが、画像を普通に左クリックするのではなくて、画像を右クリックをして新しいタブ（あるいは新しいウインドウ）で開くを選んでください。そうすると元画像と同じ大きさで見えるはず。モニターに入りきらなければ上下左右に動かすスクロールバーも出るはず。チャートなどの細かい部分を確認したい場合はそうやってみてください。