HSBCシンガポールから電話がありました。何かあったのかと思ってびっくり。で、私のマネージャーの女性について根堀葉掘り聞くんですよ。
「何かあったの?」と聞いたら「マネージャーのレイティングをしている」とのこと。「なーーんだ」一安心。
私のマネージャーとはもう6年ぐらいの付き合いですが、私は非常に気に入っていますので、0-10のレイティングで全てに10を付けました。
ほとんど取引もやりとりも無く放置状態で、最後にメールを貰ったのも2年前という付き合いですが、それはボンド以外の投資案件は送ってくるなとお願いしたから。HSBCは仕組債が好きで、わけのわからないのをいつも送ってきますよね。あの手の仕組債は私は大嫌いで、見るだけでもイライラしてきますので断りました。そうしたら2年間、何の連絡もなし。(笑)
でもこちらが用のある時には的確にそしてスピーディに答えてくれますし、私が何をしたいのかの先読みが出来る女性なんですね。だから彼女はいつも私より一歩先の話をしてくるのが非常に嬉しい。
HSBCマレーシアに口座を開いた時も彼女に手はずを全部整えてもらい、彼女の言うとおりに書類にサインしただけでマレーシアで口座を開けましたし(現地には行っていない)、彼女との出会いは私としてはラッキーだったと思っています。
それに比べるとマレーシアのマネージャーは(ちょっと)とんちんかんというか、あーでもないこーでもないと一々説明しないとピンと来ない女性。シンガポールの彼女とは雲泥の差。でも問題が起きたことは何もないし、変えて欲しいとも思ったことは無し。
今日の電話で、電話の主にお願いしたのは、絶対に彼女を私のマネージャーからはずさないでくれということ。 (笑)
マレーシアに行ったら付き合いが増えると思いますが、どうなりますか。