ココナッツオイルは本当にアルツに効くみたい?

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友人にアメリカはロス在住の女性がいます。もう6,7年の付き合いかなぁ。でも一度も会ったことはないし、写真も見たことはない。

でもチャット(スカイプ)で毎日のごとくおしゃべりをするし(ヨメサンと話をするより時間は長いかも 笑)、ゴールドコーストにいる友人の誰よりもお互いのことを知っているくらいの付き合い。彼女は私より(ずーーっと)年上なんだけれど、彼女が歩いてきた人生、ロスでどんな生活をしているか、家族構成から毎日何を考え、何をしているのか、今の家の中がどんなふうになっているか(笑)、どんな友人がいるのかも知ってる。不思議ですよね。

で、今日もチャットをしていたのですが、なんだかいつもと違うんですよ。どう違うかというと、

話にキレがある

じゃぁいつもはどうかというと、まぁ、歳相応の、しかも女性特有のナニなんですが、今日はまるで別人。

そこで私は「今日はいつもとまるで違うけれど、まさかココナッツオイルが効いてるなんてことないよね」と冗談を言った所、

「あれから毎日食べてるわよ。料理にも使っているし」ですと。

うーーーむ、まさかココナッツオイルのおかげ?

あのアメリカの女医がアルツの旦那にココナッツオイルを治療に使って、かなり改善したという話が世界を飛び回っていますが、その話の中で「摂取後、4時間で変化が見られた」という部分が忘れられません。ココナッツオイルを摂るようにしていれば、そのうち効果があるかも・・・というのと違うのね。

ココナッツオイルが脳に良いんじゃなくて、ココナッツオイルが「ケトン体」にすぐに分解され(こういう経路はめずらしい。中鎖脂肪酸だからそうなる)、いつもは「糖」が脳のエネルギーなのにそれが「ケトン」に替わる、あるいは追加されることによって脳に変化が見れるとのこと。

もしロスの彼女が本当にココナッツオイルのおかげで変化が出たとしたら・・・・・・・

彼女はアルツだったって言うこと? (爆)

私はというと、私も毎日適当にココナッツオイルを食べているけれど、変化らしい変化なんかないし、ボーーーっとしたまま。キレも悪い。

ってことは私はアルツではないということかもしれない。 (笑)

これからは注意して、彼女の変化をしっかり見てみようと思います。

たまたま今日だけ調子が良かっただけかな?  (笑)

アルツハイマーがココナッツオイルで改善したという女医の話。ココナッツオイルを食べるようになってから1週間後、2週間後のアルツのテスト(時計を描かせるクロックテスト)の変化が驚異的。

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