朝日は一体何をやっているんでしょうか。それともこういうことはしょっちゅうあって、今、朝日がやり玉に上がっているから不祥事を一々報道するのか。
任天堂記事で朝日新聞おわび=社長に取材せず、発言掲載 ← クリック
時事通信 9月14日(日)10時53分配信
朝日新聞は14日付朝刊で、2012年6月8日付の任天堂の岩田聡社長に関する記事が、実際には任天堂のホームページの動画の発言内容をまとめたものだったとするおわび記事を掲載した。
問題の記事は、経済面に掲載された「ソーシャル時代、どう対応? /ゲーム大手4社に聞く」。このうち岩田社長の発言部分は、取材を申し込んだが了解が得られなかったため、動画の発言内容をまとめて記事にしたいと任天堂に伝え、了解を得たと思い込んだという。
掲載後に任天堂から「インタビューは受けていない」と抗議があり、謝罪した。朝日新聞は、おわび記事で「本来ならインタビューを受けた他の3人とは体裁を変え、動画内の発言であったことを明記するべきでした」としている。外部から指摘があり、紙面でおわびする必要があると判断したという。
この記事で思い出したのがNHKの1万人訴訟。一審ではNHKの勝ち。二審ではNHKの負け。そして最高裁へ持ち込まれるのかな?
ジャパンデビューという番組で、かつて日本が台湾を統治していた時代を表現するのに、「侵略」という固定観念を持って制作されたであろうことは誰が見ても明らかで、取材に応じた台湾人も「そういう意味で喋ったのではない」とこの訴訟に参加。つまり、NHKの番組を作る方向性が決まっていて、それに合っている言葉だけを切り出して編集したのね。
このジャパンデビューは普通の人が(私みたいに右よりじゃなくても 笑)おかしいと思うはずで、かつて台湾統治時代にロンドンで万博があったのかな。その時に台湾から高砂族を連れて行って、民族衣装や踊りを披露したわけですよ。まぁ、昔から良くあることですよね。ところがNHKはそれを「人間動物園」と解釈し、そう放送した。見世物だと。これじゃ、ロンドンまで行った台湾の人たちもバカにされたと思うわけで、NHK訴訟に参加したと、そういう話。
参考のためにNHKのジャパンデビューを(Japanデビュー)。