ったくもー、技術の発展は良いんだけれど、困りますねぇ。欲しくてウズウズしちゃう。
360度、前後左右上下が写るカメラがリコーから発売。バーチャルリアリティの世界でこういうのは前からありましたが、素人が手軽に出来る世界じゃなかったんですね。一般用としては世界初のカメラ。それのバージョンアップ版だそうです。(でも同じようなカメラが世界中でドッと出てくる様子)
この画像を見てください。画像にマウスを乗せてクリックしたまま上下左右に動かしてみてください。ホイールを回すと拡大縮小します。あれれ、ブログだとホイールが効かないですね。プラスマイナスのアイコンを押してみてください。
(表示されるのに時間がかかるかも)
Erai-Yacchax2!! in Tokushima – Spherical Image – RICOH THETA
検索してみるとこの手のカメラっていろいろあるようですが、このリコーのが一番安そう。3万円ちょっと。
Ricoh Theta ← クリック
でも画質が悪いですね。静止画だけじゃなくて映像も撮れるらしいですが性能的にはまだまだ。でも動画をいじると前後左右上下全部が見えるって不思議な世界でおもしろそう。スマホだとスマホを傾けるだけで360度見えるらしい。
調べてみたらこの世界ってここまで来てるんですね。これは違うカメラで映されたものだけれど凄いですね。映像なのに好きなところを見れる。動画にマウスを当ててクリックして動かしてみてください。前後左右上下、好きなところが見れる。
あと2,3年もすればどんどん凄いのが出てくるんでしょうが、そんなのを待っている内に黄泉の国へ旅立つことになっちゃいますから、欲しいと思ったら我慢をしないで手に入れるのが良いとも思ったり。でもどうせ手に入れるなら動画も綺麗に撮れるのがいいけど、恐ろしい値段になりそ。
うーーむ、どうもこれはソフトの問題みたいですね。例えば120度の画角で撮れるカメラっていろいろあるわけですが、それを複数繋げて撮ってその映像をつなぎ合わせればこれが出来ちゃうわけだから。
ちょっくらいろいろ調べてみます。