ヨルダンのパイロットが殺害されましたが、それに関する映像を出します。閲覧にご注意ください。
今回の映像はかなり長く22分32秒あります。前半は「いったい何が起きているのか」「有志連合が何をしたのか」「爆撃の悲惨さ」などを表現しているようですが、英語訳がなされていないので、どういう内容なのかは想像はできますが、大事なところがわかりません。ヨルダンのパイロットが喋る部分が長いのですが、何を言っているのかわかりません。多分「自己反省」をしている(させられている)のだろうと思いますが、この辺はメディアのニュースで若干説明しているものがありますので、そちらを御覧ください。また多分「英訳」はどこかに出ている可能性がありますので、それはこれから探してみるつもりです。
非常に手が込んでいる映像で、まるで「映画」か「ゲーム」を見ているようです。バックグラウンドで使われている「音」などは「レッドアラート」という(かなり古い)ゲームから取ったもののようで、全く同じ効果音が使われています。私はたまたまそのゲームを(ジジーのくせして)好きでやっていましたので、効果音が頭のなかに残っていてすぐに分かりました。この映像を作ったのはまさに「ゲーム世代」で、世界に散らばっている「ゲーム世代(20~30代)」の「受け」を狙っていると思いました。細かい内容はわからないものの、映像の「展開」がまさにゲームそのもので、この映像はそういう意味で【洗脳】しようとする「意思」を感じます。
そういう意味でこの映像は「何が起きたのか」ではなくて「攻撃用」「プロパガンダ」の色が強く、非常に危険な映像だということが出来ると思います。
未成年には見れない仕掛けがしてある動画ですので、西暦の年号を適当な年号にして【Submit】を押してください。