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習近平がアメリカに行っていますが、どんな行動、発言をしているのか細かい発表がないのが不思議に感じます。
彼はまずシアトルで演説をしたとのことですが、その内容が「嘘だろ?」みたいな内容。
青山繁晴氏の話で、どこまで本当か、あるいは曲解かもしれませんが、興味があります。また原文は多分ネットの中にあるはずですが、その確認は取っていません。
それに関して話す場所から再生するように設定しましたので、始まるまでちょっと時間が掛かるかもしれません。
中国って嘘つきに見えますが、自分に都合の良いことしか言わないというのが彼らの文化で、それに関して全く何も感じていないのか非常に不思議です。
でも世界の前で本当に習近平がこう言ったとしたら、世界は「中国の本性見たり!!」って思うんじゃないですかね。
そういう意味では良いことを言ってくれたのかもしれない。(笑)
この細かい内容、解説を日本でしっかり報道する必要もあると思うのですが、マスメディアにはそのつもりが無いようで、非常に残念です。またアメリカでも同様なようで、なぜか中国に関しては「腫れ物に触る」ような感じを受けます。とりあえず経済的には協力して立ち直ってくれないと世界中がおかしくなるし、政治的にもうまく収めないとならないことが山積している。だから余計なことを民衆に考えてもらいたくないんじゃないか、そんな風に思えてしょうがありません。