ヨメ 「ねぇねぇ、ちょっとこっち来て」
私 「なんだよ~」
ヨメ 「このレタス見てよ」
私 「ん?」
ヨメ 「これ、美味しい?」
私 「美味しくない・・」
ヨメ 「コスレタスが好きなのはわかっているけれど、どうしてこういうお化けみたいに大きいのを買うの?」
私 「安いから・・」
ヨメ 「いくら安いのよ!」
私 「1ドル・・、いや70セントぐらいか・・」
ヨメ 「普通の小さいコスレタスのほうが美味しいと思わない?」
私 「確かに・・・」
ヨメ 「まさか1ドル安いのを買うためにわざわざ遠いところまで行かないわよね?」
私 「いやいや、そこまでバカなことはしないよ」
ヨメ 「ふーん、じゃ、何を買うにしても、どのくらい安ければ違う場所に行くの?」
私 「そうだなぁ、3ドル違うと考えちゃうな」
ヨメ 「あの店なら3ドル安いと思ったら、わざわざ車で移動して買うの?」
私 「そういうことも無くはない・・・」
ヨメ 「ガソリン代は考えないの?」
私 「それを考えたら倹約しようと思わなくなるもんなんだよ」
ヨメ 「じゃぁ、どうして趣味の物はすぐ買っちゃうのよ」
私 「趣味の物なんかしょっちゅう買うわけじゃないだろうよ」
ヨメ 「あんたのタバコだって一本80セントはするのに、毎日何本吸うのよ?」
私 「タバコ代は生きるための必要経費だから計算しないことにしている」
ヨメ 「あんた、レタスで1ドル節約すればどうにかなると思ってない?それも美味しくないものを買ってきて」
私 「こんなに美味しくないとは思わなかったんだよ!!」
ヨメ 「じゃ、美味しければ買うの?こんな大きい物を」
私 「美味しければ良いんじゃない?」
ヨメ 「冷蔵庫に入りきらないって考えたこと無いの?」
私 「そうだろうとは思ったけれど、すぐ食べちゃえば良いし・・」
ヨメ 「じゃぁ、冷蔵庫にいれないでいいのね?」
私 「それはやっぱりまずいかと・・」
ヨメ 「入れる場所が無いって言ってるじゃないの!」
私 「・・・・・・」
今回は私の完敗。orz
しかしもっと優しくものを言ってくれるようにはならないもんですかねぇ。我が家は「話し合い=戦闘」みたいな感じ。
でもそれを前に言ったことがあるんですよ。そうしたら
「優しく喋ると必ずあんたに押し切られるから」だそうです。
そか・・、私が原因だったのか。
やっぱり常に悪いのは私・・・・・・・
今日はこれからまた買い物に行くんですが、またあの大きなレタスを買ってきたらなんて言うか実験してみましょうか。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
それとも花束でも買ってきて、「いつも有難う」なんて言ってみる?
逆に嫌味になるか・・・・ (笑)