Maybankのカードが欲しいという理由だけでMaybankにするってのもおかしなもんだし、取れるか取れないかの確約もないのにMM2Hの定期を作って取れなかったら全く意味が無いし。
で、カードそのものはRM5万で取れるらしいから、それはそれで後ほどゆっくり考えればよいですね。
じゃぁ、HSBCにするなら私のリレーションシップマネージャーに連絡すれば簡単に話は進むだろうし、そうしようと思ったんですよ。そうです、あのアホのリレーションシップマネージャー。
そうしたらですね、申請代行をお願いしているリカさんから、HSBCに知り合いがいるし、彼に頼めば「本人が行かなくても口座は開ける」「その後、送金すれば良い」とのこと。
で、名前を聞いてびっくり。
その私のリレーションシップマネージャーだった。(笑)
これってツイているんだかツイていないんだか・・・・・・
前回、息子とKLに行った時に、入金ができなくて半日あっちだこっちだとHSBCの支店を周り、どうして入金できないのかもわからず、どうすれば入金できるようになるのかもわからず、私達を振り回したのがその男だったんですよ。そんな時、彼の上司の女性マネージャーが出てきて「どうしたの?」ってなもんでモニターを見たらすぐに何がおかしいかわかって、彼女が私のリレーションシップマネージャーに指示を出しておかしなところ(私のデータの不備)を直したらちゃんと全てがうまく行ったというストーリー。
あの時、「息子がMM2Hを取るんだけれど口座を作れるのか?」と聞いたら「ダメです」と。「私はマレーシアにも来なくて口座を開いたんだけど?」と言っても「ダメです」と。まぁ、厳しくなったのは聞いていましたが、ダメの一点張りで解決策も次善策も何も提示できない若者でした。
でも今は多少はまともになったのかな? (笑)
HSBCシンガポールのマネージャーは頻繁にメール(情報)をくれるし、何かあれば電話もくれるんだけれど、あのHSBCマレーシアのマネージャーは一度足りともメールもよこさない、何の情報もくれない。
ま、MM2Hの定期だけの付き合いだから良いんだけどさ。でももう少し一生懸命やってくれればHSBCシンガポールのマネージャーからの勧めで金(ゴールド)のファンドを買ったわけで、ちゃんとしている担当なら聞きたいことは山ほどあるし、HSBCを通して何かに投資するのもやぶさかじゃないんですよ。でもあいつじゃ・・・って思うわけ。(笑)
リレーションシップマネージャーなんていくらでもいるだろうに、よりにもよってまた彼とは・・・・ (笑)
ま、いっか。
でも彼の上司の女性はすごかったですわ。テキパキ指示を出して簡単に問題は解決しちゃうし、話をしても「切れる女性」なのがすぐ分かるやり手。ああいうのがリレーションシップマネージャーだったらなぁ。どうも100万リンギット以上入れれば担当してくれるらしい。でもそんな額を定期にして放っておくようなことは我が家はしないし。
その点、HSBCシンガポールの担当は「声は可愛いし(笑)」こちらからちょっと何か聞いてもピンと分かるタイプで、先回りしていろいろ情報をくれる子。なんでこんなに違うんだ?
でもねぇ、そのHSBCマレーシアの担当はかなりのイケメン。頭も良さそうな育ちも良さそうな顔をしている中国人。きっとそのうちどんどん出来るようになって中枢に入っていくような若者なんだろうとは思うけれど・・・・
ありゃりゃ、今もらった連絡によると別人かもしれない。ファーストネームが違う様子。