古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください
とにかく世の中には「増税しないと大変なことになる」という論者が多い。
こういう人たちって財務省もそうだけれど【「論理」を知っているけれど「現実」を知らない】と、地べたを這いつくばって生きてきた私は思うわけです。
どう考えるべきかだけれど、私は経済評論家の上念司氏のこの話が正しいと思う。
最近の彼は「若者受けする話し方」をするケースが多いので、年寄りはびっくりするかもしれないけれど内容はちゃんとしている。彼はリフレ派で私とは基本的な考え方は違うのだけれど、消費税に関しては同意見。