舛添さんが辞めたからそれで良いってもんじゃないと思っていますが、まぁ、彼の追求はもう終わりなんでしょうね。共産党が追い打ちを掛けようと思っても無駄かも。残念です。また「政治資金規正法」がそもそもおかしな法律なわけですが、どの政治家もマスコミも言論人もこれに関しては一切何も言わない。不思議な国、日本だと思います。今回の問題は「舛添氏の人間性」ということで終わらせちゃって良いんでしょうか。
民進党に教えてあげよう。政治資金規正法の改正を争点にすればそれなりの票は取れるはず。(笑)
舛添さんが辞意を決めた時の経緯を書いた記事がありました。大した内容でもありませんが・・・。
舛添都知事が一転して辞職を決断した事情 いつ誰と何の取引をしたのか
最後の最後まで「俺は悪く無い」ということなんですねぇ。彼の弁は以下のとおり。そして辞表も代理人が出した。
「これ以上、都政の停滞を長引かせることは私にとっても耐え難いことだ。したがって私が身を引くことが一番だと考えるに至り、都知事の職を辞する決意をした」
さて、誰が知事選に出てくるのか。もう「知名度優先」ってのはやめてちゃんと行政の分かる人にでてきてもらいたいですが、無名じゃ勝てない。巷では「ジャニーズ事務所のアイドルグループ「嵐」の櫻井翔の父親」である櫻井俊氏が有望だと言われているようですが、本人は出ないと表明している。となると自公民は誰を推してくるのか。
私がへ~~と思ったのは民進党の「長島昭久氏」も有力候補だとのこと。私は彼は民進党の中で一番まともだと思っている政治家で、彼なら良いなぁと思ったり。蓮舫氏や長妻昭氏なんてとんでもない。
どうも自公民は自公民だけでなく、他党と連携して新たな知事をだそうなんてことも考えているようで、全く予想外の人が出てくる可能性もあるんでしょう。
私がダークホースとして出てくるんじゃないかと思っているのは「橋本大二郎氏」。橋本龍太郎元総理大臣の異母弟。可能性はないですかね。
東京都知事選は7月31日か8月7日に行われる見通しらしいですが、オリンピックは大丈夫なんだろうか。
2020年 東京オリンピック 開会式 7月24日(金) 閉会式 8月9日(日)
パラリンピックは8月25日から9月6日