あれはどうだろう?これはどうだろう?と疑問が次から次へと出てきますし、その実験をしないと欲求不満になって爆発しますので、とりあえずいろいろやっています。
でもキリがない・・・。(T_T)
基本は「ミツバ」「イタリアンパセリ」「コリアンダー」を育てたいというところですが、ミツバは絶対に妥協はできないものの簡単そうで難しいイタリアンパセリ、コリアンダーは「スーパーに行けば必ず売っている」わけですから、無理して育てようとは思っていません。でもさほど手がかからなければよいかなと。
やっぱり「種から」育てて、発芽からおチビちゃんの頃、青春期とどういう育ち方をするのかまずは知りたいと思っています。
イタリアンパセリ。
本番用の「ミツバ」、テストの「大葉」そして楽しみにしている「ビンカ(ニチニチソウ)」です。
テスト用の「ミツバ」と「コリアンダー」。
テスト用のミツバですが、思いつくことをいろいろやってみて、それでわかったことを「本番用」の方に反映させるというやり方です。このテスト用と本番用は2週間ぐらいのギャップがあるので、テストの結果をうまく利用できるはず。
もうミツバの本葉が出てきました。
ヒョロヒョロのコリアンダーですが、こちらも本葉が出始めている。
この苗床だけで結構な種類と数がありますが、その後きちっと育てる時にはポット2,プランター2ぐらいで収まるはず。でもまだ試してみたい花や野菜がありますからどうなることやら。
あまり拘るのはやめて、簡単そうなのだけ育てようかと。
またその後の勉強と実験で、「徒長」、ヒョロヒョロ伸びるのを抑制する方法があるのもわかってきて、「温度」と「光」が重要ですが、その他に「水の量」、そして太陽光はあてにせずに「人工光」で育てるわけですが、光にもあの虹の様に様々な色(スペクトル)があってそれぞれの色の光の働きが違うんですね。で、「青色」を強く当てると背を低く育てられるようですので、それにあった人工光にするとか、ま、いろいろやっています。
この他に「カイワレ」「モヤシ」、そして挿し木した「カンコン(空芯菜)」、もう二種類、実験を始めたものがありますし、これから忙しくなりそうです。
うーーむ、マレーシアに一体何をしに来たんだっけ?^^;
ま、いっか。