もし「ミサイルが日本に接近」してくるとこういう「警報」が鳴る

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北朝鮮情勢ですが、本当にいろいろな憶測が入り乱れていますね。

「アメリカは必ずやる」と断言する評論家もいるし、今回は何もなくても時が過ぎれば「危険は増すだけ」だと。だからやっぱりいつかやるだろうと。

北でクーデーターが起きて「中国の傀儡政権」が立てばきっと全て丸く収まるんでしょう。そして核は放棄する。

逆に核の放棄が無い限り、いつかアメリカは動くんでしょう。

もし北が理由はどうあれ、日本に対してミサイルを撃ってきたら、それを感知した日本政府はどうやってそれを国民に伝えるのか。

「国民保護サイレン」

なるものがある。これは全国瞬時警報システムであり、「通信衛星と市町村の同報系防災行政無線や有線放送電話を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステム」。

このシステムは「J-アラート」と呼ばれ「対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイル攻撃等についての情報を、「国から住民まで直接瞬時に」伝達することができるという点がJ-ALERTの最大の特長である」と。

さて、どんなアラートなんでしょうか。

この音を実際に聞いたことが無い場合、何がなんだかわかりませんよね。

ということで、この「国民保護サイレン」の音をここに出します。

国民保護サイレン(下のプレイボタンを押してください)

内閣官房 国民保護ポータルサイト 「国民保護のための情報伝達の手段」はここ(クリック)。

このサイトに、アラームを携帯電話に送るシステムの説明もあります。ここ(クリック)

海外にいて、その場所でこういう危険が迫ったらどうなるんでしょうか。

その国の日本公館は在留邦人にどうやって「危険」を知らせるのか。また日本国内の場合、外国人、日本の携帯電話を持たない人たちには?まぁ、周りの様子を見ていればわかるんでしょうが・・。

自己責任ってことなんでしょうかねぇ。

あれれ、韓国ではシェルターがあちこちにあるんじゃなかったっけ?

そういえば韓国の原発の位置を皆さん見たことがありますか?殆どが日本海側なのね。

つまりそこがやられると風で日本の方が大きな被害が出る様子。

 
 
 

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