「韓国食材店」が我が家には必要な理由

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海外に住んでいますと、家で食事を作るのに和食材店とは別に韓国食材店、中華食材店、そして当然ローカルのスーパーを利用しますが、我が家はこの20年ぐらい韓国食材店には結構お世話になっています。

かつては大したものを売っていなかったのですが、この20年ぐらいの進化は凄いものがあると私は思っていて、それが韓国そのものの進化なのか、海外における韓国食材店の進化なのかはわかりませんが、とにかくそこそこ良いものが手に入る。

マレーシアでも同じで、和食材店の次に探したのは韓国食材店。もちろん中華食材店を探したのですが、なぜか海外にいくらでもある中華食材店ってのがマレーシアでは見つけられません。不思議だ~。マーケットに行くとか、中国人が多く住む地域にはあると聞くのですが、実際に行ってみても他の国にはいくらでもあるあの中華食材店ってないのね。

韓国食材店も今のところはプラザモントキアラ、ソラリスにある店しか行ったことがなくて、ここの店舗は品揃えも大したことがないんですね。アンパンの方には韓国人が多いと聞いているので一度アンパンにある店に行ってみたいと思っています。

でもま、近所の韓国食材店も無いと困るわけで、我が家がよく買うのはキムチとか冷麺の麺、冷麺のスープ、その他、調味料、そしてそして40リンギ以下で買える1.8リットルの韓国焼酎。(笑)

我が家ではネギを大量に使うのでネギが安いのも嬉しい。上のが韓国食材店でRM3で売っていたもの。下のがいつも行くスーパーで売っているRM2.99のもの。量にどのくらいの違いがありますかね。4倍ぐらい?

また彼らは日本人以上に豚肉にこだわりがあるんでしょう。韓国スーパーではどこにでも売っているこの手の肉が我が家は大好き。バラ肉はバラ肉でもスーパーのとはチト違う。

あとはタラの内臓で作ったチャンジャ。でも店の韓国人に「チャンジャ」と言っても通じません。なんだか全く違う呼び方をしています。

いつかクアラルンプールで一番大きな韓国スーパーに行ってみたいです。

 
 
 

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