CIMBにある定期を息子の名義にする(贈与)為にCIMBで(新たには開けないと言われている)口座を開いたのは前に書いた通り。
でもその条件としてインベストメントに付き合ってくれと言われて、それを決める必要もあって昨日行ってきたんですよ。
CIMBに着いたのは10時半ごろかな。プレファードのエリアは空いていてすぐに終わると思っていたんですよ。
ところが担当マネージャーは電話に掛かりきり。終わったと思ったら新しく掛かってきた電話を受けてまたダラダラ話している。
そろそろかなと思ったら、「もうちょっとお待ち下さい」と言って【後から来た客】の応対をしているんですよ。それも次々と3人ぐらい。
一体何をやっているんだ?と思いつつ、40分ぐらい待ち続けたでしょうか。
待ちくたびれた・・・と思いつつ呼ばれたのでマネージャーの前に座って、インベストの話を始めたのですが
【インベスト担当は病欠だから、今日は何も出来ない】
と。(@_@)
これじゃぁ、仏のダボ様も顔色がサッと変わるわけで(笑)、暴れたくなりましたよ。
でも「やっぱりね、CIMBもどこも同じだ。しょうがない」と落ち着きを取り戻した時に
【アポを取ってから来るようにしてください】
ですと。
これって40分待たせてからいうことじゃなくて、前回来た時にそれを言うべきじゃないの?
口を開けばいろいろ文句を言いたくなるので、私は何も言わず頷いてその場を去りました。
これだよ、CIMBのプレファードも。
でもねぇ、マレーシアって私が持っている日本的な価値観とは全く違うのはとっくのとうにわかっていたし、それって実はオーストラリアも似たようなところがあって「確認の上に確認」ってのもよーくわかっていたのに、あぜ道を歩いていたら「肥溜め」に気が付かずに落ちたのと同じで、そこに肥溜を作ったやつが悪いのか、注意の看板を置かないやつが悪いのか、それともやっぱり落ちたやつが悪いのかってのと同じなのね。
落ちたやつが悪い。orz
予定とは「未定」の意味で、約束とは「努力目標」でしかないのはわかっているのに・・・。
マレーシアってかな~~り手強いですね~~~~。