年の終わりに「世界の中の日本ってなんなのか。アメリカとは?」そんなことを考えてみる

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日本も色々問題を抱えていてこれからどうなるんですかね。それはアメリカも同じ、世界が大きな岐路に立っている感じがします。

我々が考えている日本って一体なんなのか。アメリカは?日米関係は?

長い間、考えられていた常識って「それがあるべき姿」のような気がするけれど、遠くから、そして時間的にも離れて俯瞰してみると、大きな大きな渦のように変わる世界の姿の「一瞬」でしかないと思うんですよ。10年20年のスパンでは大きな変化は見えないけれど、50年、100年単位で見てみると「変動」こそが世界の真理で、それは価値観も同じように変わる。私達が信奉している「民主主義」もそうで、本当に民主主義は素晴らしいのか。資本主義、自由主義も同じく、当然、社会主義もそうで、一体これらの本性ってなんなのか。

近年、日米関係も大きく変わりそうな情勢で、本来どうあるべきなのか。アメリカって本当に信用できる相手なのか。彼らの本音はどこにあるのか。

そんなことも年の区切りにゆっくり考えてみたいと思っています。

私の好きな二人の評論家の対談。面白いと思います。

 
 
 

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