2017年もお世話になりました。有難うございます。

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皆様にとって2017年はどういう年だったでしょうか。

私たちに取っては、2016年9月にマレーシアに上陸し11月には借りるコンドも決め、あっという間の1年でした。一体何をしていたのかと振り返ってみても「マレーシアに慣れる1年だった」って感じでしょうか。これと言って変化がある年ではありませんでしたし、悪いことも良いことも特筆すべきこともなかった一年でした。

マレーシアには思った以上に簡単に慣れましたし、滞在の是非そのものを考えなければならないどうしても我慢できないところは無く、でも「やっぱり・・」って思うところはたくさんあって、\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/とは行きませんが、まぁどうにかなるだろうし、マレーシアに来たことは大正解だと思っています。

あえて不満を探してみますと、クアラルンプールですが

◯ 暑すぎる(湿気が多すぎる)
◯ 空気が悪い
◯ 自然が少ない

ぐらいかな。

我々はゴールドコーストという田舎に住んでいましたので、いつも自然はすぐ近くにありました。25年もいますとそれが「普通」になって来て、またそれに飽きて都会に憧れてクアラルンプールに来ましたが、やっぱり俺たちは田舎に合っているようだとは今になって感じています。

自然が少ないというのは生活環境の中でということであって、ちょっと車を飛ばせば自然はたくさんありますが、「自然の中で生きている」という感じはないってことです。でもゴールドコーストにはそれがあった。ま、都会と田舎の違いってことでしかありませんが、それが「若干」自分の中でストレスになっています。

あえて「良いところ」は書きませんが、今のところは「良いところ」の方が多いので満足しています。

ただし、もしもマレーシアに大きなインフレが来て、優遇税制がなくなったら、マレーシアに住む理由は全くなくなります。

また正直なところ「私達が都会に憧れ、都会に求めていたもの」がクアラルンプールにあるかというと微妙な感じも受けるのです。

長男の言葉を借りると「マレーシアには本物が無い(少ない)」ということで、この辺の説明は難しいのですが、言葉を変えると「伝統」みたいなものでしょうか。これはマレーシアに伝統がないって意味ではなくて、「都会化」「欧米化」しているものの、そこに「浅さ」を感じるってこと。「借り物」「真似たもの」「チェーン店」はたくさんありますが、それは日本食を考えてみれば理解できるはずですが、「海外の文化を消化し熟成するまでには至っていない」「詰めが甘い」「独自のものが少ない」みたいな。万事にそんな感じを受けています。ただしこれは途上国の常で決してマレーシアの欠点とかそういうつもりはありません。

でもま、これもまた時間が解決するはずで、海外から入ってきた文化を吸収し自分たち流で発展させ根付かせるのにはまだまだ年月が掛かるのでしょうし、いつか「逆輸出する」時も来るんでしょう。そんなマレーシアを見てみたい気もしています。

でもクアラルンプールに住むことが苦痛か?と言えば全くそんなことはなくて、我々は仕事をしに来たわけですからそういう意味ではほぼ100点満点で今のところは問題らしい問題は全くありませんし、不安もありません。

ただ「価値観の違い」に振り回されることは「どこでも、いつでも起きている」のは間違いがなくて、それもまた時間が解決するはずですが、マレーシアの価値観に慣れてしまうことが果たして良いことなのか、それにはちょっとだけ疑問を持っています。

先も長くないジジババは良いにしても、まだまだ先がある息子のことを考えるとちょっと心配。

でも仕事優先で、そこで結果を出せるかどうかだけが我が家の最優先課題ですから、そこだけを考えて今後もやっていこうと思っています。

とは言うものの、マレーシアに長期で住みたい、住もうという考え方は持っていなくて、どんな時期にどうなるのかは全くわかりませんし、この地で命を落とすかもしれないわけですが、「マレーシアの次」は常に考えてやっていこうと思っています。

ただ、「マレーシアを最期の地とする」と決めた年老いた両親がいますから、彼らが元気でいるうちに我々がマレーシアを去るなんてことはまずありえないはず。

さて、来年はどんな年になるんでしょうか。

皆様も良いお年を迎えられますように・・・・・・・

 
 
 

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