マイクロソフトの「有料サービス」を受け、代金を払わないでいたら半端じゃない催促の嵐

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マイクロソフトの有料サービスがあるんですが、どんな感じなのかちょっと使ってみたんですよ。従量制で利用料金後払いで安かったですから。

どんなサービスかと言うと「Microsoft Azure」というクラウドコンピューティングのサービス。

ところがちょっと使ってみたら、自分には必要がないのですぐに中止しました。

でも当然、料金は発生するわけで、私も支払おうと思ったのですが、支払えないんですよ。

なんせ従量制の私の使った利用料は「たったの0.01リンギ」ですから。これって日本円にすると1円以下の27銭。(笑)

こんな小さな金額だとクレジットカード会社は引き落としをしないのね。

でもマイクロソフトからは毎日毎日「支払え」と催促のメールが3通ぐらいづつ来るわけです。ま、そりゃそうだわな。

しかしそのメールに書いてあるように登録してある内容を調べて、変更しても「料金は引き落としされない」わけです。

0.01リンギなんて1円以下の金額だし、そして悪いのは私ではないからとそのまま放置していたんですよ。

でも催促が煩いし、そのことを息子に話したところ、

「クレジットに問題あるというレコードがマイクロソフトに残るし、それが他社と共有されるとうまくないんじゃない?」

なんて言われました。そりゃそうだ。1000万円の借金を払わないのと、0.01リンギの借金を払わないのと、「払わない」ということでは同じことですもんね。

ということで、マイクロソフトに連絡をとってみました。

「毎日催促が来るんだけれど、そして私も支払いたいのだけれど0.01リンギだと引き落としされない。どうしたら良い?」

そうしたらすぐに返事が来ました。

「大変申し訳無い。クレジットカードでの支払いは【最低額がUS1ドル】なので、この未払いはなかったことにします」

ですと。\(^o^)/

さっさと連絡を取れば良かったですね。0.01リンギの未払いでクレジットに傷が付いたら笑い話にもなりませんし。

でもそういう利用料金の客もいて、こういう事も起きるってのをマイクロソフトは今まで想定していなかったんですかね。

あの天下のマイクロソフトが世界中で提供するサービスで、利用料金が0.01リンギ(1円以下)ってのは私が「世界初」かもしれない。(笑)

 
 
 

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