「A5和牛のランプ」で牛丼を作ってみた

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冷凍庫にあった(本物の)「A5和牛のランプ」で牛丼を作ることに。

材料はこれだけ。

ツユは手抜きで「蕎麦つゆ+酒+ミリン+砂糖」だけで調整。

ツユを煮立ててそこに玉ねぎを投入。少ししんなりしてきたところで、湯通しした牛肉を投入。

火が通れば完成。

美味しかった~~~~~~~。

でも失敗。

「A5和牛のランプ」はしゃぶしゃぶ用にスライスしてもらったものですが、やっぱり火を通し過ぎたら美味しくないと思うじゃないですか。だからアク抜きのためにさっと湯通しした牛肉を鍋に投入してから、ちょっと火が通れば完成としたのですが・・・・。

やっぱり牛丼って牛肉を若干煮込んだほうが美味しいと思いました。ツユも全く染み込んでいないし・・。

あるいはこの場合、ちょっとツユを濃い目に作ったほうが良いのか。

でもそうするとご飯とツユのバランスがおかしくなるんですね。

牛丼も結構難しいじゃんか~~、というのが今日の感想。

牛肉も美味しかったですが、牛丼には「紅生姜」が絶対に必要だと再確認しました。

「ご飯」+「ツユ」+「紅生姜」だけで美味しいのね。うな重の「ご飯」+「ツユ」+「山椒」だけでも美味しいのと同じ。(笑)

紅生姜がなかったら牛丼は食べたくないなぁ。それは我が家では「お好み焼き」も同じで、紅生姜、裂きイカがなかったら絶対に作りません。

ま、最高の牛丼ってわけにはいきませんでしたが、やっぱりA5の和牛ってこうやってちょっとだけ食べるには良いと思いました。でもステーキやローストビーフにすると美味しいのは最初のひと口だけで、段々とオェってなるのは同じ。(笑)

今回の「A5和牛のランプ」は「Wmart」という店で買った、正真正銘の本物の「A5和牛のランプ」です。どこぞやで売っている、和牛と称する「国産牛、ハイブリッド」ではない。でも値段はインチキ和牛よりかなり安いのね。

本物の和牛が欲しい人は「Wmart」が良いと思います。

何度かブログに書いていますが、この店は大手卸業者の小売部門で、肉は和牛、Wagyu、Angus Beefなどを扱っています。でも多くのスーパーで売っているような「国産牛、ハイブリッド」などの和牛ではない日本の牛は扱わない方針ですと。

彼らが売っているのは「ブロック肉」ですが、私達の好きな量を好きな切り方で切ってくれます。

Wmartのフェイスブックはここをクリック。

去年に行ったときの映像。

またWmartは通販を始めましたが、肉を買うならやっぱり店舗に行って、現物を見ないと駄目だと思います。

 
 
 

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