ユーチューブもツイッターもフェイスブックも「強権発動」していますね。
とにかくトランプ側の発言や動画、バイデン側に都合が悪い書き込み等は削除、あるいはアカウントそのものを凍結したり削除したり。トランプが群衆に「みんな、気持ちはわかる。でももう帰って欲しい」という呼びかける動画でさえも削除されている。トランプのツイッターアカウントは凍結されたまま。
議事堂に暴徒が入ったとされていますが、「警察官がフェンスをどけて、群衆を呼び込んでいる映像」とか、「ガラスを割って入ろうとする暴徒を【あいつはアンティファだ】と皆で止めている映像」、そして「女性が撃たれた瞬間の映像」など、いろいろ。この女性が撃たれたシチュエーションも何か変で、自動小銃を持って重装備をしている警察の部隊がその女性を守っているのね。でも女性は中からピストルで撃たれていて、誰が撃ったのかは見えない。
あえてどの映像がどうでというのを私は書きませんが、ま、興味がある人は見てみてください。
報道される内容とは違うものがいろいろ見えてくるはず。やっぱり「何かおかしなことが起きている」のは間違いがないと思う。
また新たな情報も出てきていて、まだ全然、終わっていないのがわかります。ドミニオン機を自分が衛星を使って海外から操作したという実行犯の自白も出てきた様子。
でも、有力な情報、証拠はいくらでもあると言われながら、6日の大事な日にそれは公表されなかったわけで、一体どうなっているのかやっぱりわからない。
間違いなくまだ「情報戦」が繰り広げられているわけで、細かい内容や動きがわかるわけもありませんが、「まだ終わっていない」のは確か。
マレーシア在住でご存じの方も多い「立花聡氏」の読み方も興味深い。今までトランプ陣営は「法律に則って動いたきた」のは間違いがありませんが、立花氏は「立法、司法、行政、そしてメディアが癒着している【有事】なのだから、大統領としての強権を使うべきだ」と。
でもトランプはそのタイミングも逃してしまったんでしょうね。
「暴徒の乱入はクーデターと同じ」「トランプがそれを扇動した」という雰囲気が出来てしまった。ここでトランプが強権を使えば「歴史に残る大罪人」となってしまう。
誰が大統領になるかは横に置いといて、「選挙は公正公平であったのか」というその一点に疑惑が残ったままというのは、もうアメリカの民主主義を信じていない国民が一定数存在するわけで、これは今後も尾を引くと思うなぁ。トランプが負けたというより、「バイデンは正当な大統領ではない」と考えるわけだから。
もし「不正があった」と確信している私が間違っていたとしても、なぜこれほど頑なに「不正はなかった」と最初から彼らは言い張ったのだろうか。不思議だ・・。
「では調べてみましょう」という方向にはメディアも司法も議会も一切動かなかった。投票の再計算は行われたところはあるけれど、「無効票」も何も調べずに、「ただ再計算しただけ」という茶番。