我が家の正月料理はいつまで続くのか・・・

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もう年が変わって何日目?

我が家はまだ正月料理を食べています。

まずはこの雑煮。正月はお澄ましでしたが、この雑煮は「蒸し雑煮というのよ。残ったものを使って蒸しておけば、突然のお客様にも出せるってわけ」とヨメさん。

でも我が家に来客はない。(笑)

出世魚のブリも入っていて、正月のお雑煮とは全く違う味。浮かした昆布と三つ葉が激ウマ。三つ葉の栽培に再びチャレンジするべきかなぁ。これがあると「人生が変わる」。(笑)

私が楽しみにしていた「バイ貝の煮たもの」。和食材店からパックに(ごっそり)入っているのを買った。

これがですねぇ、いわゆる正月の味付けで濃くて甘い。美味しくな~~い。中途半端なものを食べると、余計「ただの塩ゆでを食べたい」という思いが強くなる。

これは私が作った「牛タンの塩漬けを茹でたもの」と和辛子。そしてなぜかにんにくの醤油漬け。

この牛タンは美味しいところだけを「トリミング」してあるから、美味しそうに見えるし美味しかった。私の「ただ切っただけ」の牛タンとは別物に見える。(笑)

この明太子は美味しかった~~。辛子明太子ってどこでも売っているけれど、なかなか美味しいのに巡り合わないのね。でもこれは随分前にも買ったことがある明太子で私が一番好きなやつ。そしてこれは「訳あり明太子」の部類で、「切れ子」だから安い。和食材の輸入卸のJMGという会社が扱ってる。(小売部門の【旬鮮マーケット】から買える)

ツブツブがしっかりしているタイプで、味付けも良いと思う。息子も「あれ?これ美味しいね~」と絶賛。でもま、これも好き嫌いだから他人様がどう思うかはわからず。

ああ、余談ですが、私の一番好きな明太子の「博多あごおとし」を【Sendoichi】が売っているのを発見。絶対に買ってみなくちゃだわ。

そしてヨメさんが「嫌いだから正月には使わなかった」というニシンの昆布締め。ごっそりあるのを私が全て食べることになっているもの。そして伊達巻。

これらを見ていて、ふと気がついた。

正月に食べたお節に入っていたのと同じものは「伊達巻」だけ。

そこでヨメさんに聞いたんですよ。「同じものは出さないと意識して作ったの?」と。

すると「口だけピクっと動かしてドヤ顔」ですわ。(笑)

でもま、こういうこだわりは偉いといつも思う。

毎日がそうだったら嬉しいんだけどなぁ・・・・・。

現実としては、やる気が無い時にはこういう晩御飯もでてくるからなぁ。冷凍物をチンしたたこ焼きのみの晩御飯。(笑)

おやつじゃなくて、晩御飯ですからね。これ。

今年はどんな食生活になるのか・・・・・。

私の調理実験もなんだかんだで年数が経ったけれど、進歩があるのか無いのか全くわからず。でも一つ気がついたことがあるんですよ。料理に何よりも大事な「センス」が私にはないってこと。

致命的だと思う。

でも止めない。(^O^)v

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