感染者の自主隔離に関して【マレーシア保健省(MOH)】

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Noor Hisham Abdullah氏のフェイスブックに次のような投稿がありました。感染者の自宅待機、自主隔離に関して【マレーシア保健省(MOH)】です。

(フェイスブックの自動翻訳)

マレーシア保健省(MOH)は, マレーシアでのCOVID-19流行と戦う取り組みとして, 首相のYABによる首相の発表を歓迎します.
この積極的な取り組みと沿って, 我が国でのCOVID-19管理を円滑にする取り組みにおいて, 国の保健システムを強化するために複数のことが実施されています.

マレーシアでの1. 年のCOVID-19管理
COVID-19について得た最新情報とマレーシアまたは世界レベルで得られた最新情報と並べて, MOHは常にマレーシアでのCOVID-19症例管理について更新しています. COVID-19の陽性が確認された症例についてはCOVID-19評価センター ′′ (CAC)の保健官が行う初期リスク評価を基に住宅場所で実施することができます.

住宅場所での自主隔離のために検討されている陽性のCOVID-19症例の基準は以下の通りです.
-軽い症状を経験し, 軽い症状を経験しない;
-リスクの高い人からではなく, 例えば高齢者や慢性患者.(←意味不明)
-適切な保護者がいる; そして
-自己隔離目的の住宅用スーツ.

MOHは, COVID-19について積極的に情報を得ている個人が家にいて, いつでも連絡を取ることができるよう勧告しています.
以下が, 自宅での陽性なCOVID-19症例によって取られるステップです.

-他の住民と別の部屋に座っている. -最高の部屋にはバスルーム設備がある. トイレを共有しなければならない場合は, ドアボタン, 水摘み, その他の家電などのタッチされた表面を毎回きれいにしましょう.
-他の住民との対話は避けましょう. 避けられない場合は, 両者がフェイスカバーを着用することを確認してください.
-最新の健康状況を健康責任者またはMySejahteraアプリを通して報告する;
-症状が悪化した場合は, COVID-19評価センター (CAC)または最寄りの保健所に連絡するか, 緊急事態の場合は999に電話してください.
-頻繁に水と石鹸またはハンドサニタイザーで手を洗う;
-咳やくしゃみをするときに組織を使って口と鼻を覆う正しい咳倫理を実践する;
-ゴミ箱に投げ込まれる前に結びついている包みに使用されたティッシュとフェイスカバーを取り除き, すぐに手を洗う.
-再利用前に飲食用の器具を洗う;
-窓を開けて良い家の換気を保証する; そして
-来場者を受け入れない.

参考までに, ポジティブなケースへの接触は, 以前の練習と同じように検疫や孤立を受ける必要があります. – COVID-19の綿棒テストを受ける優先事項は, 勤務中の人たちに与えられます.
これは, COVID-19の綿棒検査が非常に高い症例負担を負っている地区や州のすべての緊密な接触者に対して行われることができない可能性を追求しています. 他の個人に感染させるよりも, ポジティブな事例にさらされた全ての個人を孤立させる努力を強調すべきだ. この検疫は, その後の感染率が非常に低いことを計算して10日間の期間を対象としています.

2. 年モアクーパーとプライベートホスピタル
政府は, COVID-19. のパンデミックに取り組む公民と民間の健康部門の連携強化に努めています. パンデミック全土で行われた連携の中で, 民間病院での保健サービスを活用した取り組みを通して, 再び強化されていきます.
最近, MOHは, 国のCOVID-19パンデミック管理を決定するため, マレーシア個人病院協会(APHM)と複数の政府関連企業(GLC)を含む個人病院所有者との議論を交わした.
協議の結果, 政府は現在の定員と専門知識によって, いくつかの個人病院からCOVID-19患者の紹介と治療を受ける約束を得たと発表する. APHMは, 全国の97つの個人病院で70つの重要なベッドを含む1,138つのベッドと同定した.

MOHは, CPRC病院サービスと民間医療実践管理支部(CKAPS)を通じて, この協調提案のメカニズムをマレーシア財務省と銀行ネガラマレーシアとの財務省との連携提案のメカニズムを精製し, 近いうちに発表されます.
MOHは, すべての当事者が実施した協力と取り組みが, 我が国でのCOVID-19感染と感染の連鎖を破ることができることを望んでいる.

意味不明のところがいろいろありますが、大体のことはわかりますね。

ただ根本的なところが私の弱くなった脳みそでは理解できていません。

まず【リスクの高い人からではなく, 例えば高齢者や慢性患者】というところは、「リスクが高い、例えば高齢者や慢性患者は自主隔離はしない」ということですよね?

そもそも「感染者の自主隔離」ということですが、感染しているかどうかの判断の為にPCR検査をするはずですが、PCR検査って広く行われないことになったんじゃありませんでしたっけ?

上の内容にも「COVID-19の綿棒テストを受ける優先事項は, 勤務中の人たちに与えられます.」ありますが、確かに「引きこもりのジジババ」を検査する余裕も必要も無く、危ない地域だとしても全員の検査は難しいと書いてある。

ま、優先順位があるのは当たり前で、感染が広がっているファシリティとか、感染者との濃厚接触者からやるんでしょう。我々みたいな引きこもりのジジババは「症状が出た場合」以外は検査を受けることはまず無いはず。

だから「症状がある」「感染の確認はできている」という前提で考えるべきだと思うのですが、その前提で上の発表を読み返すと、なんだか心配になってきます。

自己隔離中はどうするべきかは、常識的なことしか書いてありませんし、気になるのは次のところ。

-最新の健康状況を健康責任者またはMySejahteraアプリを通して報告する;
-症状が悪化した場合は, COVID-19評価センター (CAC)または最寄りの保健所に連絡するか, 緊急事態の場合は999に電話してください.

症状が悪化とありますが、どういう状態を「症状の悪化」というのかがわからない。

日本でも言われていることは「死ぬかと思った」という感染者でも医者には「軽症です」と言われる事例を多く見ましたし、素人、ましてや本人や家族は「軽症でも重症だと思って連絡する」のが普通じゃないですかね。

ま、それでもオッケイということなんでしょう。

ところで万が一の為に買った「酸素スプレー」はすぐに届きましたが、「血中酸素濃度測定器」はまだ送られてきません。マレーシア国内の業者から買ったのに。

ま、そのうち届くとは思いますが、血中酸素濃度測定器は「症状を見る」のには必需品だと思います。

頭も痛くない、咳も出ない、でも「血中酸素濃度が低下」してきたら何かやばいことが起きているはずで、「病院に行く間に死んだ」なんてことがあるのも【実は事前に調べる方法があった】のではないかと私は思うんですよ。

「無症状」というのは【症状がない】だけではなくて、【症状に気が付かなかった】のも含まれているのを忘れてはならないと思うし、そのケースこそ【急激な悪化、突然死に繋がる】のではないかと想像しています。

もし症状がなくても血中酸素濃度が低下してきたら、まず「酸素スプレー」で酸素を確保し、医師なり保健所に連絡をするのが良いと思います。また搬送されることになっても、【それを待つ間】が生死の分かれ目なんてこともあるかもしれず、やっぱり「酸素スプレー」はあったほうが良いのではないかと。

この事を書いた日記の一部を転記します。

とりあえず買ったのはこれ。Lazadaです。画像をクリックするとLazadaのその商品ページが表示します。(クリックしても私には一銭も入りませんからご安心を 笑)

血中酸素濃度測定器はやっぱりピンキリでどれを選ぶべきかわからず、「高いものを買っておけば安心」みたいな気はしますが、その辺が実際どうなのかがわかりませんので、適当なものを選びました。脈拍も計測できるタイプ。(アップルウォッチがそうであるように、腕時計タイプのものもある。その手を買うのも一つの選択だし、【感染した場合】はそれがあったほうが良いと思う)

また酸素スプレーですが、どれほど使えるのかがさっぱりわかりません。私も手術後に酸素吸入をしたことがありますが、あの様に「一日中装着」しているのと同じ効果を得ることはできないのは間違いがなく、「血中酸素濃度」と「その時々の気分」によって「散発的に使う」しかないと思います。

とりあえず、この2つがあれば、実際に息苦しい時には助かりますし、「自己診断の目安」にもなるはずで、「医師に連絡を取るとき」にも有用だと思います。また酸素スプレーがあれば「医者や救急車を待つ間」でも大きな助けになるはず。

このことを書いた日記はこれ。

Dabo's life in KL, Malaysia

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