コロナに罹った「次男坊夫婦」のその後

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シドニー在住の次男坊夫婦がコロナに罹ったと聞いて驚いたことは前に書きました。1月6日の日記。

心配していただいた読者の方もいらっしゃって、本当に申し訳ない。お心遣いに感謝しています。m(_ _)m

次男坊からラインが入って、コロナに感染して、体の節々が痛い、熱もちょっとあると聞きましたが、それはその日だけで、次の日には「健康そのもの」という連絡が入りました。

ヨメさんの方は全くの無症状であったと。

そしてですね、次男坊の調子が悪かった件ですが、「ワクチンの二回目の方が辛かった」んですとさ。ヨメさんはワクチンを打った時にも変化らしい変化はなかったと。

次男坊が友人たちと一緒に釣りに行ってコロナに罹り、その後、具合が悪いので「抗体検査をしたら陽性」なのがわかり、その日に、我が家にそれを連絡。そして次の日には元気になった。

これって一週間の出来事。

その後、なんら体調に変化はないとのこと。

そもそも「新型コロナウィルス」というのは旧型(在来型)があるから新型と呼ばれるわけで、それは「SARS型」であると。そしてSARS型とは重症急性呼吸器症候群(Severe Acute Respiratory Syndrome)のことをいうわけで、重症でもない、肺炎も少ないとなれば、「それは新型コロナウィルス」ではないという理屈も成り立つ。

オミクロン株は早く終焉し、そして次には「より感染力が高く、より弱毒化した新株がでてくるであろう」とのこと。そして「普通の風邪(在来型)になっていく」らしい。(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授 宮沢孝幸氏談)

またワクチンですが、ワクチンにはいろいろ種類がある。中には「生ワクチン」と呼ばれるものもある。これって「ウィルスそのものを弱毒化したもの」ですよね。

つまり、オミクロン株が弱毒性だとすれば、これは「生ワクチンと同じ」ってことになりませんかね。当然、100%安全とか死者もでないということはありえなくて、それはどんなワクチンも同じ。

去年のクリスマス頃にオミクロン株の存在が明らかになったわけですが、私は「オミクロン株は神様からのクリスマスプレゼントかもしれない」と思ったしその様にブログに書きました。

今でもなんとなくそんな気がしてなりません。

是非ともオミクロン株が「終わりの始まり」であることを心底願っています。

 

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