コロナの恐怖が「再び始まっている」のに沈黙するメディア

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なんだなんだなんなんですか。コロナの感染拡大と死亡者増は。

コロナは完全には終わっていないものの「With コロナ」で世界が動き出しているのに、それを嘲笑うようなコロナの感染拡大と死亡者増。

中国が恐ろしいことになっているのはこの1週間で報道も増えてきましたが、なんのことはない、【日本も同じ】なのね。また東欧諸国も酷いことになっている。

これって【コロナの恐怖、再び】ってことじゃないんですかね。

日本のケースで驚いたのは、死亡者が激増していること。でもま、コロナの死亡者の定義やら他の要因がどう扱われているかはわからないもののそれを言い出すと「世界のデータ」も同じことが言われるので、とりあえず「今までと条件は変わっていない」と考えるしか無いと思います。

ただ検査が以前と同じ様に行われていないとか、無症状のケース、無申告も多いと思われることから、重視するべきは【重症者】と【死亡者】だと思っています。感染者そのものが激増しても「無症状、重症化しない」のであれば大きな問題とは思えないから。

日本のコロナによる死亡者数推移

過去の最多記録を更新してる。クリックすると厚生労働省のサイトが表示されます。

気になるのは重症化であり、医療現場は対応できているのかどうか。

入院治療等が必要な人が70万人超え?これってもうすでに医療崩壊していると言ってもよいんじゃない?

ここで気になるのは、その【入院治療等が必要な人数】と【死亡者数】のグラフを重ねてみると、今回のほうが【致死率が高い】のがわかるってこと。

性別・年代別死亡者数(累積)

累積だからこのグラフから最近の動向は見えないものの、やっぱり我々ジジババ世代はこれを見るとゾッとする。

厚生労働省のサイトに飛ぶとこの手の様々なデータがあります。(ここをクリック)

では急いでブースターショットを打たなくては・・・と思うとこれがうまくないかもしれなくて、今頃になって「ワクチンの問題が多く語られるようになってきた」のね。

そして今、死亡者が急増している地域は「ブースターショットが広く行われてきた地域」とも合致する

まさかと思うけれど、「ワクチンが効かない」のではなくて、mRNAワクチンの特性がわかってきたのか、【重症化】するのはADE (抗体依存性増強)だと言われていますが、「ワクチンを打てば打つほど、これが起きる様になる」のがわかってきた様子。

ワクチンにより、免疫系がごちゃごちゃになるのだそう。

ただ狙った株には効くようで、つまり新株が出ればまた新しいワクチンを打ち続けることになる。そして免疫全体としては混乱してしまい、ADEが起きやすくなる。

この辺の説明を素人の私がしても意味がないので、興味がある方はネットを探索すればいろいろ出てきますので、それらを読むのが良いと思います。ただし、どれが真実かを見極めるのは簡単ではなくて、ましてや政府や政府に関わりがある専門家が何をいうかは別だし、「彼らは彼らのポジションを意識したことしか言わない」と思います。

どちらにしても、ブースターショットも多かったアイスランド、デンマークなどで感染爆発。そしてアメリカも突然の感染者増がこの数日間に記録されている。

でも日本の惨状も、世界の大騒ぎもメディアでは報道されていませんよね。

なぜ?

この年末年始に「大騒ぎになることは避けたい」のは誰しも同じで、「一体何が理由でそうなったのか」がわからない状態で、【大惨事が始まった】みたいな報道はできないのでしょう。それは政府とて同じで、まだデータを集めている状態だろうし、対応策も見つからない今、何も公表できないんじゃないですかね。

今更、行動制限も出来ないし、それが有効なのかもわからないし、ブースターショットの危険性も見え始めたのに「打て~~」と大きな声も出しづらい。

専門家も大慌てしているんじゃないですかね。どうすればよいのか明確に答えを知っている専門家がいるとも思えず。

「自己責任で自分を守るしか無い」なんてのは対応策にならないし、専門家は口が避けでもそんなことは言えませんよねぇ。

でも私としては、「今までに政府も専門家もできることはやりつくした」と思っていて、どうにか一段落付いたところで、再び「コロナの恐怖」に襲われても、もう打つ手はないんじゃないかと思っています。

一体全体、なんでこんなことになったのか。そのメカニズムはなんなのか、どう対処するべきかを私が考えたところでどうにかなることでもなく、【危機は目前に迫っている】のは間違いがないので、2020年の初頭に戻ったと考えて、自己責任において「罹患しないようにする」しかないと思っています。

ただ、真偽はわからないものの、中国では【一人が16人に感染させる】という報道を目にしましたし、この率ってとんでも無い率で、だからこそ、この数日間と言っても良いような短期間に感染爆発が起きているわけですから、ちょっとやそっと気をつけたところでどうにもならないかもしれない。

ただ中国の街角リポートで、【私も友人たちも皆、罹患したけれど、無症状だし大したことじゃないと思っています】というのがあり、爆発力は凄いけれど、恐怖におののく必要はないのかもしれないと思ったり。

でもそれは民衆を使った中国政府のプロパガンダかもしれず、中国当局の発表する数字は「何も起きていない」ような数字。ところが実際には、街に死人が溢れていて、焼き場もフル活動なのに1ヶ月待ちとのこと。そして「日本では重症者、死亡者が激増している」のは間違いがなく、年寄りや既往症を持っている人たちには【新たな試練】の時が来たと思っています。

でも、インフルエンザよりも致死率が低いという声が大きくなっているのも間違いはなくて、今更ながら「死亡時に感染がわかればコロナ死亡とされる」ことを指摘し、【コロナを過剰に怖がるな】という意見が大手をふって歩いている。

それは確かにその通りかもしれないけれど、なぜ「死亡者数が記録を更新している今」になってメディアがそれを言う?今までは危ない危ないの大合唱だったのに。

交通事故が怖くて外出しない人はいない

なんて意見が数少ないコロナ関連記事に出ていた。

ま、全く恐れる必要はないと思う人はそうすれば良いと思いますが、私としてはこのコロナ騒ぎの中で死にたくはない。それは自己管理の問題だと思うから。まさに「交通事故で死ぬのと同じ」で、避けようと思えば避けられることで死ぬなんて真っ平御免。

交通事故は仕方がないことだと【アクセル全開で飛ばすようなこと】を私はしない。

ヨメさんは「しょうがないわよ」と開き直ってる。

「年寄が減ったほうが良いのに決まってるじゃん」ですと。(笑)

でもその前に、初孫の顔をみたいんですとさ。それは私も同意見。(^_^)v

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