やっとこのブログに載せる写真がイマイチな理由がわかった~~~

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

最近、どうも自分のこのブログに載せる写真がボケてるなぁと感じるんですよ。

で、私はてっきり写真そのものが悪いと思っていたのね。だから写りが良いカメラを使ってみたのだけれど、それでもピンボケしているんですよ。

おかしいなぁと思って調べたらとんでもない失敗をしていたのに気が付きました。

今どきのスマホもカメラも「解像度は高い」じゃないですか。ですから「ファイルサイズも大きい」から【必ず縮小してからブログに載せる】のね。で、縮小する時の「設定」を見たら、大きさだけじゃなくて【品質の設定値が低くなっていた】んですよ。つまり、「サイズを小さくする」のとともに【大きく劣化させていた】ということ。馬鹿だ~~~~~~~~~。

それとですね、私のブログの写真ってほとんどが「クリックすると大きく表示する」ようになっているのね。で、その場合は大きくなるだけではなくて「そこそこの品質の画像」になっています。そうじゃないと表とかグラフって細かいところが見えませんから。

ということはとりあえずブログに表示されている画像って、いわゆる「サムネイル」みたいなもので、「品質が悪くても表示が早い方が重要だ」と思っていたんですよ。

だから「二重に品質が悪くなるように設定していた」ようなもんなのね。

なおかつ、最近は「写りが悪いスマホで撮るケースが多かった」から、品質の悪さが目立ったということ。

その辺を改良したのですが、では目立って違いがわかるかと言うと、きっと見ている方々には違いはわからないレベル。(笑)

画像をクリックしないで見た場合の、この違い、わかります?

ま、大元の画像がそんなに良くないし、きっちりピントが合っている画像じゃないから分かりづらいと思いますし、スマホやiPadでは全く同じに見えるかもしれませんが、私はこの2つの画像を見ていると、「上の画像はピントが外れて見える」ので【目が疲れてくる】んですよ。目はピントを合わそうと頑張っているのにピントが合わないからなのね。

一般的なピンボケの画像を見つめていると、目がおかしくなってくるのと同じ。

とりあえず、設定を二箇所変えたら【若干良くなった】ようには思うのですが、大きな進展があったとは思えず。

やっぱり写真を撮る時にちゃんと撮らないと駄目だし、本来、ピントがボケている写真はボツにするべきで使っちゃ駄目なのね。

でもねぇ、ブログの写真でただの記録だからという甘えが間違いなく自分の中にある。そして「良くない写真はボツにする」なんてことをやると、本当に使える写真なんかなくなっちゃうのね。

良い写真を「見せる」ということは、カメラも大事。撮り方も大事。真剣さが必要だし、そして写真を編集したり縮小したりする時に気を使うべきだし、なおかつ「ブログの設定」も考えないと良いものを見てもらうことはできないのがよーくわかりました。

たった一枚のなんてことのない写真でも、感動する写真が世の中にはあるってのはそういうことなんでしょうね~。

いつの日か、下の写真みたいなのを自分で撮ってブログに載せられるようになりたいなぁ。

無理か・・・。

私は拘る性格だし、結構努力はしているつもりなんですが、なんだかいつも「到達点が見えない」「空振りばかり」みたいな気がして仕方がありません。料理も同じ。好きなだけ。(笑)

こんな精細感があって、手を伸ばせば実物に触ることができるように感じる写真って、どう撮ってどう処理をすればよいのか全くわからない。(┰_┰)

カメラとレンズがそもそも違うレベルなのはわかるけれど、同じ機材を使ったら同じレベルの写真が撮れるとも思えず。

 

一部を拡大してもこんなにピントはキレっきれ。シャッタースピードが50分の1秒なのに、手ブレも全くしていない。(画像をクリックするともっと拡大して見れます)

こういう写真を見ると、私が「スマホの写りが気に入らない」なんて言いつつ、では持っている中で良いカメラを使っても結局は「スマホと大差ない」と現実を突きつけられたような気がしてきます。 (┰_┰)

それは、カメラもレンズも違うし、私の知識、技術、ノウハウの問題であり、そして「真剣さの欠如」ってことなんだろうと思ったり。

やっぱり写真って「自分の人生の一コマを切り抜いたもの」だし、たとえどんな写真でもちゃんと大事に撮って残しておけるようにしたい。

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。