昨日のエントリーで中国関係のことを書きましたが、それの続きみたいなことを書きます。
本当は昨日のエントリーの中に書いたことですが、話が飛びすぎるので別エントリーにしただけです。m(_ _)m
私が今の時点で結構、気になるのは、「日本で、中国人による魚介類の密猟が盛ん」ということかなぁ。どうしてもそのニュースだけは見ると腹が立って仕方がない。放流や漁獲制限を掛けて守っている他人の財産、資産を平気な顔、当たり前の顔をして盗んでいるわけだから。これは日本人でもやるわけですが、中国人は堂々とやるから恐ろしいと思う。
ああ、そういえば「日本語が全くわからない中国人」が【日本人に帰化する(日本人になる)ケース】が増えているらしい。本来は日本語もわからなかったら帰化出来ないシステムになっているはずだけれど、インチキ書類の作成やテストでのカンニング方法があったり、それは「中国語でネットを検索する」とありとあらゆる移民サービスを提供する会社がごっそりあるのがわかるらしい。
きっと「移民を増やそうとしている日本政府」は【そういう人は極一部】であって、それは想定内ってことなのかもね~。今頃になってヨーロッパやアメリカの後追いの真似をしているように思えます。当然、各国各地で大きな問題になっているのと同じことがそのうち起きるんじゃないですかね。
一度でも永住許可を出したり、市民権(国籍)を与えたら、それを覆すのはまず不可能なのもわかっているだろうに。マナー違反どころか、「犯罪者」でも日本から追い出すことは不可能になる。
私は「人種別の犯罪発生率」とか「人種別の生活保護受給率」は気にして見ています。当然、公的な発表はないですが、調べるとわかるという人もいて、そういう表やグラフはネットの中では出てくるのね。
それと気になるのは「健康保険の不正利用」。簡単ですもんね。また「本国に残した家族も日本に来れば使える」わけで、日本政府の大盤振る舞いは異常。
そういう意味でも写真付きのマイナンバーカードって重要だと思っています。でも「義務ではない」とすれば全く意味がない。正々堂々と「持っていない」と言えば済んでしまう。法律違反でもなんでもない。でも「マイナ保険証」に関しては現行の保険証が廃止されるから、事実上の「義務化」になるのかな?
それでも「国外の家族も保証される」のは同じで、重篤な病気の家族が海外にいた場合、呼び寄せすればOK。
でもこれを止めるのは不可能なんでしょうね。ましてや家族の一人が日本人に「帰化」して日本国民となれば全く問題ない。誰に何を言われる筋合いもない。
そして私は「二重国籍の問題もある」と思っていて、二重国籍を強制的に調べることは不可能。
中国が怖いのは「国防動員法」があって、国内外にいる中国人は有事の際は中国政府の命令で「中国のために行動をしなければならない」という点。これは平時でも有効らしくて(要確認)、「情報収集やテロ」もそれに協力しなければ罰せられる様子。
皆さん、北京オリンピックの時を覚えていますかね。
当時、中国のチベットに対する侵略、弾圧が大きな話題となって、聖火リレーで「長野で抗議活動」が起きるのを察知した中国人や支援者が【大挙して長野に集まった】こと。中国人留学生も3~4千人集まって、チベット支援者たちとの小競り合いも起きて怪我人が出た。
中国政府から指示があったかどうかはわからないけれど、指示がなくてあれだけの動員が出来るのかは疑問。そして指示があれば「やらねばならない」のが国防動員法。またその法律は関係なくても「指示に従わないケース」は本国にいる家族がどうなるかわからない。また海外に住む中国の一般人や学者が「反政府的な言動」をした場合、突然、「いなくなる」なんてことは今までに何度も起きていること。
また中国が「警察組織」を海外各地に置いているのが問題視されているじゃないですか。これは「その国の主権侵害」だけれど、そんなことを気にする中国じゃない。
また中国に行くと「突然、スパイ容疑で捕まる」なんてことも多発している。日本人も捕まっていて、中には「スパイ活動をしていた人」もいるらしいけれど、多くは「なんで?全く理由がわからない」という一般人まで逮捕されている。
時間がある人は「何が起きているか」「捕まった人達がどう扱われるか」はネットを調べるといろいろわかるし、本人の話も出ているから調べてみると良いと思います。
また外国人でも「中国の利益にならない言動」をした場合は、【世界のどこに住んでいようと、何人だろうと罪を問える法律】があって、日本のジャーナリストや評論家でも中国に対して厳しい意見を言う人達は【中国本土はもちろん、香港にも行かない】という人は多い。高橋洋一教授もその中のひとりで、香港観光に行っただけで、飛行場で捕まるかもしれないから「絶対に行かない」と言う。
当然仕事で中国に行き、「市場調査」をしているだけでもスパイ容疑をかけられる可能性があるという。観光客にも「不用意にあちこちの写真を撮るな」ということも言われていますよね。
日本への中国から移民の中には「それなりの使命を持った人達」も来ているだろうけれど、日本には「スパイ防止法がない」からどうにもならず、日本人の協力者を逮捕することがやっと出来るレベルになった状態。「スパイなのが確定した外国人」でも、正々堂々と飛行機に乗って日本を出れば何の問題もないのが日本。
それでも「秘密保護法」「セキュリティクリアランス」、そして「スパイ防止法」に反対する個人や政治家が日本にごっそりいる。
「個人情報を守れ」と声を上げる人は多いけれど、私にしてみれば、「何も知られて悪いことがなければ良いじゃないか」と思うんですけどね~。私には彼らの反対する理由がよくわからない。鈍感なんですかね。
ネット内でもそうで、写真が問題になることがある。「公共の場」で写された写真に「顔が出て個人特定が出来てしまう」と大騒ぎする人は多い。またブログなどの「文章の引用禁止」と警告文を出しているブログがある。これって「肖像権や著作権を理解していない」のが丸出しで、【自分のことしか考えていない】のがわかる。
「個人の権利を守る」のは大事なことだけれど、【公共の利益】も考えて法律が作られているわけで(著作権は公共の利益、権利を守る法律でもある)、それを全く理解できない人が多いって何なんだろうと思うことが多い。
かと思えば、「日本の利益を考えずに行動する政治家や政権もある」と思うわけで、「自分や家族の安全は自分達で守るしかない」という思いが日々強くなるジジーです。
あ、そうそう。最近、アメリカに行っていた(私の好きな)ジャーナリストの長谷川幸洋氏が「アメリカ人と日本人との感覚のズレ」を感じたと話している動画が面白いと思いました。そしてその「ズレ」は私がこうやってブログを書きながら、「読者の多くは私は変わっていると思っているんだろうな」と思うのと似たようなもの。
また8月15日は「日本の終戦記念日」ですが、8月15日だというのは日本だけと言っても良くて、世界的には9月2日なのね。それを知らない日本人も多いと思うので、高橋教授がその件に関して話している動画を出します。
ほぼ全ての日本人が信じている「戦争は集結したのにロシア旧ソ連は日本に侵攻を始め、北方四島を取った」ということですが、世界的にはそれは問題にならないのね。なぜなら、ソ連が侵攻を始めたのは「戦争継続中」だったから。
ま、本当に世界も日本もいろいろで、それが「当たり前の世界」なんでしょうが、どうにも世界中がどんどん生きづらくなるのを感じています。
世捨て人となって、田舎に引っ込んでしまうのも良いんじゃないかと思うくらい。世界のどこに住んでも「ダボ家の仕事」は可能ですし。
そんな時に、「この離島に住んでみたいな」なんて思うことがありました。
九州は五島列島ですが、「小値賀島」という離島。
この小さな島の綺麗さは有名らしく、海が大好きな私としてはユーチューブ動画を見るとうっとりしてしまいます。
調べてみると「絶景ポイント」が多数あって、それは美しい浜辺も同じで多くあり、本当に「誰もいない状態」らしい。
また「世の中の進歩に乗り遅れた島」みたいな感じもあって、かつて50年以上前にグアムに行ってそれから私の人生が大きく変化しだしたのを思い出すんですよ。かつてのグアムって本当に「何も無い島」で、信号機も一つしか無かったし、「誰もいない美しい浜辺」なんていくらでもあって、そんな浜辺で楽しんでいたのを思い出します。島民も優しい人懐っこい人達というイメージでした。(私の人生を変えたグアムの思い出はここから「グアムウルルン物語」)
そしてですね、この島には「民泊」があるのね。
皆さん、昔の「民宿」って本当にその家の家族ともに寝食を一緒にするのが普通だったのをご存知ですかね。
私が小さい頃はそういう「本当の民宿」に泊まることが結構あって、「ご飯もその家の家族と一緒に囲炉裏を囲んで食べる」とか、「半農半漁」で親父さんが小舟で漁に出るのに連れて行ってもらったり、畑をその家の家族といじくり回したり。
当然、家は「普通の家」で、「民宿のために増築したり、別棟を建てたり」じゃないのね。いわゆる、今で言う「ホームステイ」がかつての民宿でした。
で、そういう民宿(彼らは民泊と呼ぶ様子)があるのね。
是非、行ってみたいなと思う。2週間ぐらい釣り三昧なんてのも良いなぁ。私以上に釣り好きなヨメさんも喜ぶはず。魚介類の豊富さはかなりのものらしい。なんせ五島列島ですから。
ジョーブログというユーチューバーの民泊体験動画。
またこの島って「外国人には有名」なそうで、多くの外国人旅行者が日本の最果ての小さな小さな島へ来る。
行ってみたいなぁ・・・・。こういう島で生活する人生も良いと思う。