自民党総裁選。やっぱり「高市氏」が好きだわ

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誰が日本の総理になるかわかりませんが、どうも高市氏の支持がどんどん増えている様子。

逆に「喋ればボロが出る」進次郎氏の人気は急落で、思っていた通り。国民はちゃんと見るべきところを見ているのがわかって嬉しいと思いました。

誰がどんな信念を持ち、何をするか、何が出来るのかは正直なところわからない。口ではなんとでも言えますもんね。でもま、「口だけでもろくなことが言えない人ばかり」が立候補していて、本当に日本って大丈夫なのかと思ってしまう。

高市氏の人気が急上昇なのは私としては嬉しいですが、つい最近、彼女が各地でやっている講演会で必ず言う言葉があるというのを聞きました。

それは

「私達は【先人たちが守ろうとした未来】に生きている」と。

私はそれを知った時に、涙が滲んできたんですよ。

なぜ日本という国を国土を国民を守らなければならないのかって、自分がどう思うか以上に、「多くのご先祖たちが、素晴らしい未来を夢見て命を賭けてきた」からというのを無視できない。

バトンを渡された私達はやっぱりその先人たちの思いを受け継ぎ、次の世代に渡さなければならないと思う。

それが愛国心なんだと改めて思いました。

靖国神社に関しては、私はちょっと思うところがあるのだけれど、でも「靖国で会おう」と泣きながら手を取り合い、誓って散っていった人たちのことを無視してはならないと思う。それだけでも靖国神社を守る義務があると思う。

高市氏は「総理大臣として靖国参拝をする」と言っているけれど、その言葉にはどんな意味が含まれているのかを考えると、私はやっぱり「日本を守る」という強い意志を感じるわけで、そんな高市氏に日本の将来を預けたいと思うのね。

経済がどうの夫婦別姓がどうの、税金がどうのなんてのは細かい話でしかなくて、私は「日本を命をかけて守る意志があるのかどうか」を総裁選の立候補者に見えるかどうかが気になります。

中国が日本のEEZの中に浮かべているブイに関しても、本当に岸田政権は何も出来ない無能さで、中国機が日本の領空侵犯をしてもどうでも良いような反応。この領空侵犯って海の領海侵犯と意味が違っていて、撃ち落とされても文句が言えないのが世界の常識。かつてソ連上空で撃ち落とされた韓国のジャンボ機も同じ。

中国がなんで日本のこんなゴタゴタしている時期に領空侵犯をしたのかは、そりゃ次期総理の候補者の「反応を見ようとした」に決まっているじゃないですか。

では立候補者たちはなんと言ったのか。

ま、それはあえてここには書きませんが、「やっぱりアイツは駄目だ」と思う人が多かった。中国に尻尾を触らないと日本の政治家としても生きていくのは難しいとは思うけれど、やっぱり総理としていうべきことは言える人になってもらわないと、今まで通り「遺憾です」なんて言い続けても意味がない。

そういう意味でも、高市氏には「日本を守る」という強い意志を感じる。

ここへ来て、高市氏の人気が上がっているのは良いことだと思っていますが、彼女の足を引っ張ろうとする動きも凄いですね。

私が腹が立つのは、もう黙って消えていけば良いアホの岸田がまた足を引っ張ったこと。高市氏が自分の「政策」を書いた文書を党員に送付したことを「総裁選の規約に反する」とぶり返して調べろと言い出した。

あの文書は問題となる日の前に送付されたもので、それでも注意を受けて、それで一件落着かと思ったら、もっと調べろと岸田がいう。なぜ?

そして本当にあの世界が汚いと思ったのは、そういう文書を送ってはならない時期になって送った候補者が他に存在するのね。石破氏もそう。

ところがそれはオッケイなのね。

理由は簡単で、石破氏が送ったのではなくて、後援会が送ったから。

それがまかり通る世界って本当に最悪だと思いますわ。でも総裁選って何でもありの勢力争いで、アメリカみたいに「暗殺未遂」が起きないだけでも良いのかもしれない。

しかし政治家、評論家、メディアも「自分の立ち位置」があるから好き勝手なことを言ってますね。

でもそれは「健全である証拠」だと思うのだけれど、少なくともその全体像をジャーナリストに報道してもらいたいけれど、ジャーナリストも「真実の報道」よりも「自分の立ち位置を優先している」感じを受けます。

ま、昔から思うことですが、私達は「真実を知ることは出来ない」のが現実なんでしょうね。

真実は「それを観察する人の数だけ存在する」とも言えるし。

私の勝手な希望だけれど、高市氏に勝って欲しいなぁ。

今まで閉ざされていた「天岩戸」を開いて欲しい。「日本が日本であり続けること」に注力して欲しい。

さてさて、今の様子を見るとやっぱり「麻生さんがどう動くか」で決まりそうだけれど、どうなりますか。

今の状況。

なんで私がこういうジーサン達の話を聞くかと言うと、彼らはもう引退していてどの組織、勢力にも属さずに自由に喋れるから。また「自分で稼いでいる人たち」だからスポンサーにおもねる必要もないから。

高橋洋一氏の石破、小泉、高市の3人に関する論評が面白い。全くその通りだと思う。

ただちょっと気になるのは、最終的に「石破VS高市」になると石破氏は議員に評判が悪いから「高市の勝ち」が見えるわけで、私が菅陣営だとしたら、ここはあえて進次郎一本に賭けて「進次郎VS高市」に持っていったほうが良いと思うんですよね~。

でも「進次郎が駄目」なのはもうバレバレだし、高市氏の追い上げって彼らとしてはかなりパニクってるんじゃないかなぁ。

やっぱり「キーマン」は麻生さんなのかな?

 
 
 

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