トランプが大統領と決まりましたが、私が思い出すのは2016年にトランプが大統領になる時、彼は「大統領になったら911NY多発テロの情報公開をする」と約束したこと。公約です。
でも大統領になってから彼はその約束を反故にした。理由は「国家の重大機密だ」ということ。
あのワールドトレードセンタービル二棟の崩壊、そして航空機が激突したわけでもない「7WTCビル」も崩壊。
あの3棟のビルの崩壊を見て「何かおかしい」と思わないほうがおかしいと私は思ったし、3棟とも「崩壊スピードは自然落下スピードであった」ことを物理的に理解できる学者も専門家もいないはずで、鉄骨もジェット燃料が燃える温度では融けないこと、ましてや7TWCビルでは小規模の火災があっただけで崩壊。
これがどれほど異常なのかは中学高校で習う物理程度の知識でもわかるはずで、誰しもこれは「爆破によるもの」と思ったはず。
それを言い出したのは陰謀論者でもなんでもない「建築の専門家たち」だった。
そもそも設計時に航空機の衝突炎上も可能性として考えられて、それに耐える構造になっていると設計者を含む専門家が言い出した。そしてジェット燃料の燃焼やビル内部の可燃性物質が燃える温度で鉄骨は融けないと。なおかつ「自然落下と同じスピードで崩壊することもありえない」と。そして「火事で崩壊したビルは歴史上、存在しない」と。
彼らは陰謀論者でも何でも無く、彼らは専門家としてあの3棟のビルの崩壊を認めることは、彼らの仕事や知識に大問題があることになるから、「再調査」を要求した。「ジェット機の衝突でも崩壊しないビルを建てる義務が彼らにはあるから」。でもそれは却下され、科学的根拠がない「崩壊理由」でアメリカ政府は押し通した。現場に残されていた「爆破でしかできない証拠品」があったのにそれの調査もしなかった。
同時多発テロでペンタゴンに突入した航空機のケースや、墜落した航空機のケースにも「不可解なこと」が満載で、それに関しても興味はありますが、まずは「ワールドトレードセンタービル3棟の崩壊」に関して真実を私は知りたいと思う。
でもその知りたい真実とは「誰がやったのか」ということではなくて「爆破であったのか否か」という真実。
書きながら思い出したのは、崩壊したビルの瓦礫、ビルの中にいた人たち、ありとあらゆるものが粉々になり広範囲に散らばった中から、「実行犯のパスポートを見つけた」という話。
こんな事がありうるんですかね。
3000人の犠牲者が出たことは痛ましいことであるけれど、あのテロをキッカケに「テロリストとの戦争」が始まり、イラクやアフガンでアメリカの兵隊を含む100万人のオーダーの人達が死んだ。
そのキッカケがあの911同時多発テロ。
今の若い人はあの大事件が起きたことは知っていても、その詳しい内容は覚えていない、知らないという人が多いのではなかろうか。
今の時代、ウソみたいな話をすぐに「陰謀論」だと片付ける人が増えたけれど、それは「陰謀を企てた勢力」のプロパガンダかもしれないし、また理解できないことは起きていないことにしたいと思う人達には「陰謀論だ」というのは安心できる言い訳にもなることを、世界のあらゆる人達に忘れないでほしいと思いました。
今回、トランプが大統領になり、2016年に約束した「911の情報公開をする」のを是非ともやって欲しいし、そしてジョン・F・ケネディの暗殺の情報公開もして欲しい。
今回、本来なら民主党から大統領候補として立候補するはずだったジョン・F・ケネディの甥であり、また同じく暗殺されたロバート・ケネディの息子でもあるロバート・ケネディジュニアはトランプ陣営に入りトランプ政権に登用されるはず。彼もケネディ暗殺の真相解明を望んでいるし、是非とも911と合わせて「情報公開」がなされることを心底願うし、本当にトランプ陣営がアメリカを取り戻したいと願うのであれば、大手術もしなければならないはず。
今日、トランプが大統領になった日に、911同時多発テロを思い出し、「再調査すべきだ」と立ち上がった多くの建築家たちの動画を再び見ることにしました。
私みたいな素人が陰謀論者扱いされるのは全く構わないけれど、どうにか彼ら学者を含む専門家が納得行くような説明、情報開示がなされることを切に願っています。
9/11: 爆破の証拠 - 専門家は語る
911NY同時多発テロで何が起きたのか。全貌がわかる動画。ナショナルジオグラフィック。
あ、そうそう。あのファウチ博士が一体何をしたのかの調査資料も公開して欲しい。獄中で自殺したとされている人身売買で捕まったジェフリー・エプスタインの交友関係、そしてつい最近、同じく人身売買で話題になってるミュージシャンのディディの追求もやって欲しい。
最近、トランプもイーロン・マスクもケネディジュニアも「命の危険がある」ことを十分理解していて、「安全対策」に余念がないそう。