韓国がややこしいことになっていますね。
戒厳令が敷かれたのもそうですし、大統領が今後どうなるのかもよくわからない。
韓国の政界ではネジレ現象が起きていて、第一党はバリバリの左派政党で次の大統領を狙う党首は汚職疑惑が満載。彼も急いで大統領にならないと「監獄行き」を免れない様子。それもあって反乱を危惧した大統領が戒厳令を出したなんてことが言われていますが、韓国は「法律の上に情緒法」が存在しているのは間違いがなくて、法治国家とは言えず何が起きるかわからない。
戒厳令で韓国ウォンが下落しましたが、今になって「最安値を更新」して【史上三番目の安値を更新】した。
昔から1ドルが1200韓国ウォンを超えてくると経済的に非常に危ないと言われていたのに、とうとう1450ウォンを突破。
韓国の「民間が抱える負債は莫大」で、平均給与は日本を超えたなんて喜んでいますが、国民は「余裕」が全くない状態。経済的には中国に押されているし、頼みの綱の半導体も「アメリカvs中国」の争いに巻き込まれて中国側に着くわけにも行かずどうなるんでしょうか。
1997年の通貨危機の頃を思い出します。
ゴールドコーストでも「韓国は終わった」と言われていて、一気に韓国人が減ったのを思い出します。国はIMFの言うことを聞いて助けてもらうしか無くて、かなり悲惨なことになった。
韓国と北朝鮮の「夢」である統一は、北朝鮮が方針転換をして統一はやめて「韓国を敵国認定」しましたし、統一に向けて動いていた「左派政党」もどうしたら良いのかわからない様子。それは日本の「在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)」も同じで、右往左往しているらしい。
「統一」が目標として存在していたから彼らの活動も認められていたわけで、「敵国」となったら話は大きく変わる。
北朝鮮のウクライナ戦争派兵もオオゴトだそうで、韓国がウクライナ支援に積極的に動くようになるなんて話もある。
沖縄からアメリカ海兵隊は「グアムへの移転」が決まったし、米軍(主に陸軍)の韓国駐留にも変化が起きるだろうと言われている。
2025年。
ややこしい年になりそう。