来週トランプ政権がスタートしますが、一体何が起きるのか、何か変わるのか、それぞれ期待することがあると思いますが、私は「ケネディジュニア」が何をするのかに結構、興味があります。
つまりコロナ、ワクチン関係であり、WHOとの関係がどうなるのか。そもそもケネディジュニアが米国保険福祉長官に就任できるのかどうもわかりませんが、前にも紹介した「林千勝氏」の動画を見て驚きました。
アメリカの保険関係の機関、部署のトップの人達がどういうバックグラウンドを持っているのか。
これがその組織図。ファウチがいたのはNIAID。
これらのトップは全てあちら側で、全員、ワクチン関連の製薬会社との繋がりが深く莫大な研究費を受け取っていたり、オバマーバイデンに繋がりがある人たち。当然、日本もその関係の中にある。
トランプ政権では全て交代となるわけで、「かなりの変化」が起きるのは間違いがない。
また「ケネディジュニアを長官にするのに反対」の動きも大きく、77人のノーベル賞受賞者が連名で反対表明。
これも凄いと思ったのですが、この77人はコロナ禍においても「武漢の研究所への資金提供停止に反対」と主張をしていたのと同じ人達とのこと。
ま、その他、表には出てこないことが満載。
ケネディジュニアもトランプも共に「陰謀論者」扱いされているわけですが、彼らがこれからのアメリカを動かす。
「真実はどこにあるのか」「アメリカは、日本はどうあるべきか」は私にはわかりませんが、大きな変化が起きるのは間違いがなく、それをしっかり見たいし、今の日本の組織は「反トランプ派」で構成されているわけで、ここにも変化が起きるはず。
気になるのは、「次なるパンデミック」が起きると言われていて、それがどうなるのか。
WHOは各国の政府の上に立って号令をかけようとしているけれど、アメリカはWHO脱退も含めてそれには従わない方針。
また世界はワクチンを打たずに「公衆免疫強靱化論」を進める動きが大きくなっている。日本でも有名な藤井聡教授と宮沢孝幸准教授はそちら派。いわゆる陰謀論者と言われている人たち。あのエボラ熱の研究所を日本の都心に作り、ワクチン開発を進める方針の日本政府はトランプ政権ともぶつかるはずで、どうになりますかね~。
私は本当にどうあるべきかがわからなくて、またパンデミックが起きたらどうするべきかもわからない。ワクチンを打つべきかどうかもわからない。
当然、mRNAワクチンには大きな疑念を持っているけれど、また身の回りの人たちがドタバタ死ぬようなことが起きれば、「ワクチンは打たない」と言い続けられるかどうか。
また今日、紹介した動画の中では「アメリカの偉人」と呼ばれる人たちの歴史とは違う見方も説明されている。
そして前にもちょっと書いた「広島長崎の原爆」は【原爆ではなかった】ことの説明がなされている。
私としてはそれが事実かどうかの判断はせずに、「そういう見方もある」ところで止めていて、今後の検証を待ちたいと思います。