投資の神様「ウォーレン・バフェット」は何を考え、何をしているのか

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投資の神様と崇め続けられてきたウォーレン・バフェット(ハサウェイ)は「株を売って現金保有率を上げている」のは広く知られていることですが、最近はどうなのか。違うことをしだしたのか、それとも何もしていないのか。

私は株式やETFの長期投資は一切していませんし、投資に対する考え方もやり方もウォーレン・バフェットとは全く違いますが、「彼は天才である」とは思っていて、彼の言動はそれなりに注視しているし一目も二目も置いています。

ま一言で言えば、彼は「守りに入って次の反撃のチャンスを伺っている」ということですが、さてさて市場はどう動くのか、またアメリカそのものがどう変わっていくのか。

私はいつも書いている通り、寝ずに勉強しようが考えようが悩もうが、「所詮、的外れなことになる」と思っていますし、金魚のフンの様に「自分の意志は一切持たず、流れに着いていくだけ」なのは変わらず。(笑)

そして注力するのは「デイトレ」であって、私のやり方を読者の皆様にオススメすることもないし、私の方法は「ダボ家にとってベスト」なだけであって、他の人にとってどうなのかは全くわからないし、そもそも「流れに乗る」と言っても、「流れをどう読むか」「タイミングをどう取るか」もいろいろ考え方がありますし、正解はない世界。

でも少なくともウォーレン・バフェットは実績のある投資家ですし、投資にも「攻撃、撤退、様子見」というステージが必ずあるのは誰にでもわかるはずで、せめて「運を天に任せる」ようなことはこのブログの読者にはしていただきたくないと思っています。

しかしコロナが始まってから、そしてそれの脅威は収まってはいるものの、世界はなんだかそれまでとは違う方向に大きく変わってきた、これからも変わる。これからが本番かもしれない、なんてことを感じています。

世界各国の経済問題も、移民問題も、なぜか「タイミング良く世界で同時に起きた」ような気がして、これって偶然なんだろうか、なんて陰謀論的なものさえ考えてしまいます。

でももし「大きな意志が働いている」としても、それが何を目指しているのかもわからないし、これからどうなるのかもわからない。どう私達が対処するべきかも当然、わからない。

だからやっぱり原点に帰って、「体力作り」をするしかないと思ったり。

重要なことは「市場から退場しないとならないことだけは避けるべき」なのは間違いがなくて、儲けることばかり考えていると「無茶をしてしまう」のが普通ですが、そういう意味で「ウォーレン・バフェットは何を考えているのか」を知るのは非常に重要だと思っています。

また上に紹介した「レバナス一本リーマンさん」ですが、私としては彼がいつのころからか「副業をしきりに勧める」ことに違和感を感じていました。

彼はそもそもユーチューブやSNSで利益を出す今どきの人と同じで、悪いけれど「相場で儲けるのが上手い人」とは、私は全く思っていないのね。でも「分析能力はピカ一」で、そこのところだけを見ていればよいと思ってきましたが、今日は久しぶりに彼の動画を最後まで見て、「やっぱり副業を勧める」のもアリなんだろうなと思いました。

結局、彼の想定しているであろう主だった視聴者を考えてみると、「時間があるのなら副業をする」のは良いかもしれない。

でも私の本音としては、「相場の中で【違う利益の出し方】を提案する」のが彼の仕事だと思っていますが、全く違う分野の「副業」でも良いかもしれない。どんな方法だとしても「プラスアルファの収入を考える」という根本的なところでは同じことですから。

日本も大きく変わりそうな気配が見えてきましたね。

どうなりますか。

---(追記)---
 

あ、そうそう、今、私が気になっているのはこの件。一体これから何が起きるのか。

 
 
 

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