週刊文春のスクープ第二弾。進次郎関係者の「高市潰し」が発覚。

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週刊文春が何が掴んでいるようだという噂がありましたが、その内容がわかった。

今現在オンライン版でそれはわかるようですが、文春そのものは明日10月2日発売。

進次郎のお膝元の自民党神奈川県連での不祥事。

高市派の党員826人が「離党したことにされていた」。当然、総裁選投票用紙が送られないわけで、一体何があったのかと騒ぎになりそれが発覚。

「投票用紙が届かない」というのは他県でも起きている様子。

酷いですよね~~。

でもそんなことをするやつもバカで、そんなことはすぐにバレるだろうと考えないんですかね。それは前の「ステマで進次郎を持ち上げ、高市を貶めろ」という、これまた文春のスクープでバレた「元デジタル大臣が指揮した進次郎陣営」も同じ。

それだけ「どうしても進次郎を総裁に」と思う仲間が多いということなんだろうけれど、「やることがマヌケ」なのは【似た者同士】と言われてもしょうがない。

ただそれ以上に私が許せないのは、それを黙認してもよいという態度をとる「自民党執行部」で、そもそも執行部が公平公正ではなくて「進次郎に肩入れしている」のは間違いがない。

私が腹が立つのは、総裁選の党員の投票権だけれど、なぜか「20歳未満の投票は認めない」「党員になって2年以上でないと認めない」という、従来の基準を変えて【新たな基準】を決めたこと。

これって若者に大人気だった安倍さんの意志を継ぐと言われている「高市氏狙い」なのは明らか。

あまりにも「露骨」だと思う。

どうしても進次郎を総裁にしたいという思い、というか「絶対に高市だけは駄目だ」という意志の強さだと思うけれど、それで進次郎が総裁になったとしても、そのまままともな運営ができると思うのかどうか。

「総裁になりさえすれば、あとは世論もどうにでもなる。コントロールできる」と考える人たちは、まさに進次郎も「そういう基準で担いでいる」のが見え見えで、【反自民の動き】は益々活発になると思う。

そもそも石破氏の「選挙三連敗」があっても「石破路線を継承する」と声高々に胸を張る総裁候補は「今後の選挙に負けても良い」「国民の意志は関係ない」と意思表示をしているように私には見える。

また自民党の選挙三連敗も「(旧安倍派の)お金の問題を選挙民が重視した」なんて馬鹿な分析をする専門家もいて、そして石破氏もそれを言い、いまだにそれを言い続ける自民党議員も少なくないとのこと。

世論調査の中ではそれをいう国民もいるけれど、それが理由で自民は負けたなんてどこからそんな分析結果が出るのかと思う。

今回、「進次郎が強い」という分析をする専門家も多いけれど、「進次郎が総裁になる」のも良いと、私も思うようになりました。

当然、国会で今回のステマの問題、投票用紙の問題も出てくるだろうし、当然、進次郎がメディアに出る機会も増え、海外首脳との会談、演説もあるだろうし、私は「あんちょこメモを見ながら話せば大丈夫」あんてことはありえないと思うし、どれほど日本で人気があろうと、「トランプとは考え方がまるで違う」のは明らかで、ろくな「論戦」さえもなく進次郎が、日本が、国際舞台で大恥をかくことは起きると思う。

当然、国内でもそこらの芸人では考えもつかないとんでもなく面白い【進次郎語録】のページが増えるだろうと思う。

そこで初めて「目が覚める議員、国民が動き出すのかもしれない」なんて思ったり。

私が驚いたのは、進次郎推しの若手議員の中でも「1年以内にまた総裁選があるだろう」という議員もいるという話。当然「進次郎には総裁、総理は無理」だというのがわかっているからそういう発言が出てくる。

でも今回、進次郎を推すのはなぜか。

まだまだわからない深い闇があるんだろうと思うけれど・・・・

まさか最後の土壇場で「林総理誕生」なんてストーリーが出来ているんじゃないかと思ったり。

 
 
 

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