非居住者なのに課税? 一時帰国中に相続が発生したら? 財産の所在地は? CRSで国税が掴む海外口座って? ジョイント口座は? 名義変更は駄目? 名義借りは?

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本当に税金関係はややこしいですよね。日本から海外に出てしまえば日本の税金とは関係ないなんてこともないわけで・・・。

収入の種類にもよるし、どこから得た収入か、相続・贈与だったり、日本の居住者かどうか、日本を脱出して何年かとか、非居住者でも日本国内の所得は課税される、一時帰国中の相続や贈与だったら、海外では非課税の年金を日本で受け取ったら課税されるとか、それぞれが絡み合っていたり、ケースバイケースでまるで違う。

海外情報を発信しているユーチューバーの「ダイスケさん」と元国税調査官だった税理士との対談が出ていました。

話の内容は多岐にわたっていて、事案はそれぞれ違っていて、「これを知っていれば大丈夫」なんてこともない世界ですが、この対談の中で自分に関係がありそうなこと、海外居住者は絶対に知っておくべきこともあると思うので紹介します。

この税理士さんは元国税調査官だったので、どういう視点で彼らが動いているのかわかるし、今は税理士として納税者側に立ってアドバイスをしているので、一般的な公認会計士、税理士の説明、サジェスチョンとはちょっと違うのが面白いと思います。かつては「脱税の摘発」もやっていた人で現場の調査官が何を考えているかとか、そんな話も興味深い。

後半に大事な話が集中しています。情報というより雑談と思ったほうが良いと思う。

やすなが国際資産税事務所

国際資産税・相続税調査の税理士なら元国税調査官の弊所にご依頼下さい。国際資産をお持ちの方は、適切な申告をしていても、今後…

 
 
 

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