高市内閣の支持率が凄い 【支持率82.0% 政権発足直後の支持率としては2001年以降2番目に高い】 JNN世論調査

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

私は当然、高市内閣は支持していますし、良くぞここまでの「布陣」を考えたと感心しているくらいですが、でも世間の支持率がここまで高いとは思っていませんでした。

TBS NEWS DIG

最新のJNNの世論調査で、高市内閣の支持率が先月の石破内閣の支持率から38.3ポイント上昇して、82.0%だったことがわ…

やっぱり「若者の支持率が高い」ですね。

▼18歳から29歳の支持率は88%、▼30歳代の支持率は87%、▼40歳代の支持率は86%、▼50歳代の支持率は85%、▼60歳以上の支持率は76%

面白いのは60歳以上の支持率が76%だという点。

巷では「年寄りはオールドメディアしか見ないからだ」と言われるし、確かにオールドメディアは「高市下ろし」に一生懸命だったし、今でも粗探しに一生懸命。だからそればかり見ればどうしたって「そっち側に引きずられる」ことは起きるのだろうけれど、それってあまりにも年寄りをバカにした言い方で、私としては高市氏を支持しない人たちが何を考えているのか、何を心配しているのか、よ~く聞いてみたいんですよ。

でも私の周りには「高市不支持の老人はいない」。ネットで探してもこれぞというのが出てこない。

ま、「石破のままで良かった」「絶対小泉ジュニアの方が良い」という人もいるだろうし、どう考えようと自由だけれど、「詳しい話」を是非聞いてみたいと思う。それを聞いて反対するとか論破するとかじゃなくて、ただ聞いてみたいと思う。

確かに高市氏のトランプとの接し方は「銀座のおねーちゃんみたい」と思って不快感を感じた人もいるだろうし、私としては「使える武器は何でも使え」と思うけれど、そう思わない人がいてもしょうがない。

実際に私も「腕を組んだ写真」「トランプが高市氏の肩を抱いた写真」には驚いたけれど、まぁ、それも良いんじゃないかと思うし、「初めての会談」だから他のアジア諸国のトップ、習近平に対しても「良く出来ました」感があります。

この写真はわざと白黒にして、まるで映画のワンシーンみたいだと思った。これは「世界中」が見ているはずで、トランプとの親密さのアピールには良かったんじゃないかなぁ。

でも実際に日米関係がどうなるかはまだまだわからないし、高市氏が乗り込んだ大統領専用ヘリ「マリーンワン」の中で何を話したのかが気になっています。またあのヘリは小型だけれど大統領にとって必要な機材は全て載っていて、それが見えてしまうこともあって「誰を乗せるか」は結構大きな問題でもあると専門家は言っていた。ま、素人が見ても何もわからないにしても、高市氏にはそれを見せたというのはちょっとした驚きでもあったと思う。

二人きりで何を話したのだろうか。

安倍さんの場合は「ゴルフ」という手があったけれど、そういう「密談ができる機会」って今後も高市氏にあるのかどうかが気になっています。

しかしトランプが韓国に行ってからの「原子力潜水艦建造」の話は驚いた~~~~。

良くトランプが了承したと言うより、そこまで韓国が踏み込んだのが意外でした。もしもそれがトランプから言われたことだとしても、韓国としては受け容れるのには難しい話だと思うから。

韓国としては「日本も持たない原子力潜水艦を手に入れる」ことで有頂天になっているように見えるけれど、韓国が守るべき水域を考えると原子力潜水艦が必要とは思えないし、北朝鮮への対抗なんだろうとは思うけれど、原子力潜水艦は異常なほど高価で、維持費も半端じゃないし、戦略的にも「アメリカにベッタリ寄り添う」ことしかできなくなるし、「中国に良い顔なんかできなくなる」んじゃないですかね。ましてやそれを決めたのが半端じゃないバリバリの左派である「李在明大統領」というのに違和感を感じます。また原子力潜水艦と言っても「アメリカの最高の技術を満載した原子力潜水艦であるはずはない」だろうし、どんなことになるのかが楽しみ。

Yahoo!ニュース

 ドナルド・トランプ大統領は2025年10月30日、韓国向けの原子力潜水艦建造を承認したと発表しました。  そもそも、…

またそれは日本にも追い風になるはずで、先の防衛庁の談話だったか報告書だったかで「次世代潜水艦の必要性」を言っていたし、次世代潜水艦と言えば原子力潜水艦しか考えられない。私はもう時代としてはそれを認めるべき、持つべきだと思う派で、オーストラリアもそれに続くし、日本の卓越した潜水艦技術を満載した新型原子力潜水艦の誕生も楽しみで、まさにSF映画で大ヒットした【沈黙の艦隊】が現実になるような気さえしてきます。船名は「大和=ヤマト」ってか?

アメリカとの繋がりが強くなるのは「今の日本としては必要なこと」だとは思うけれど、そもそもの「あるべき日本」を保守として考えると「独立を完全放棄した」ようにも感じます。でも「日本の本当の独立なんて可能なのか」とも思うところがあるし、でもそれを諦めること無く、「今はそこに至る通過点」として考えれば、これはこれで良いとも思うし、「独立せよ」という正論はわかるけれど、日本はあまりにも「非力」だと思う。でも「アメリカに着いてくしか無い」という考え方が広がる可能性も大いにあるわけで、そこが懸念点でもあると思う。

また、片山財務大臣が凄いですね~~。早速、財務省に切り込んでいるのがわかる。シャーシャーと「改革します。文句はないですね?」と脅したような態度。

なんだか進次郎氏も見違えるようになったという「噂」で、そこのところは私にはわからないのだけれど、ま、良いんじゃないかと。

新生日本。どうなるか楽しみです。

 

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ