AIを導入した企業の95%がAIから利益を出せていないらしい しかし「投資金額は莫大」でそれは「プライベートクレジット市場」からの調達でサブプライムローン危機の再来となるかも

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AIバブルが崩壊か?という話題が広がっていますが、それは「AIを開発している企業」の話ですよね。

これに関しては私も何度か書いてきましたが、AI開発のために何十兆円という開発費が注ぎ込まれているけれど、「売り上げは?利益は?」という問題があると。そしてそれは今でも続いていて、「巨大なデータセンターが必要だ」と話は移ってきた。実際にAIを稼働するにはそれが必要なのはわかるけれど、これがまたとんでもない巨額の投資。だからそこで使われる「GPU」を生産するNVIDIAには注文殺到で株価も凄いことになり、日本のGDPさえも超える時価総額。

そうこうしているうちに、そのデータセンターを稼働するには「膨大な電力が必要」だけれど、その電力が足りないと。で、次は発電所建設だと話はひろがるのだけれど、やっぱり「売り上げは?利益は?」となるわけで、「巨額の投資の回収ができるのか」というアタリマエのことにやっと世界は気が付き出した。

そして今、新たに発表されたことは、AIを導入して使う側の企業ですが、それはそれなりに投資も大きかったですが、「ペイできていない」ことが明るみに出てきた。

な、なんとAI導入企業の95%は「AIからの利益を得ていない」と。「実用段階にあるのは5%でしかない」と。これじゃ意味がないじゃないですかねぇ。そして彼らは導入に6兆円の投資をしたそうで、それらの多くは「プライベートクレジット市場から調達している」とのこと。ここが今、問題だと言われていて、この「プライベートクレジット市場」の【焦げ付きが過去15年間で最大】とのこと。

AIがもっと広く普及して、実際に利益を生み出すのは「これから」みたいな気もしますが、【慌てて飛びついたけれど、活用するのは難しい】となれば、AIを利用する側の「熱量も下がる」んじゃないですかね。そしてAI導入率も「下げ始めている」のがわかっている。

つまり「AI開発」にはすでに何十兆円が注ぎ込まれ、それは今後も続くけれど、「AI導入企業」は6兆円の投資、つまりその6兆円がAI開発企業の売り上げなわけで、そしてその95%が成果を出せていない。「ドブにお金を捨てたのと同じ」事が起きていると言える。

「AI開発会社も投下資金の回収ができない」「AIを利用する企業も利益を出せていない」のが明確になったということ。でも「開発も利用も中断する」なんてことが出来るとも思えず。

やっぱり私としては「バブル」という言葉がいの一番に頭に浮かんで来ます。

AIは素晴らしいし、今後の発展やその利用が広がるのは良いことだとは思うけれど、全世界が「没頭している」感じがします。【猪突猛進】という言葉が合っていると思っていて、でもそれだけ急いで「自分のもの」にしないと「置いていかれる」という恐怖は半端じゃないと思う。

AIの開発や導入が自分の仕事なら「それに賭ける」のもわかるけれど、そういうお祭り騒ぎに似た世界の動きに私達も加わり、翻弄されるのが良いとは思えず。

改めて思い浮かぶのはウォーレン・バフェットで、彼は去年から「持ち株を売って現金化を進めてきた」わけで、彼はそんなお祭り騒ぎの世界をどんな風にみていたんでしょうね。

さてさて、将来はどうなるのか。

少なくとも私にはチンプンカンプンで、予想、予測どころか「想像さえ不可能」な状態。

でも一つだけわかるのね。「それは過去から現在への流れ」であって、誰がなんと言おうと「株価の推移のみが真実」だと思っています。

だから「流れに乗る」ことだけを考えるし、それ以外の事を考えても(私の場合は)【無駄】でしかない。

 

 

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