移民の何が問題なのか 【同化しようとしない移民は侵略者である】

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移民ですが、「無制限にどんどん入れれば良い」という変わった思想を持つ人や、そうしようとする国家まであるわけですが、それの「行き着くところ」はどうなるのか。

これって理論理屈を振り回さなくても「誰でも肌感覚としてわかる」わけで、やっぱりそれを無視してはならないんと思うんですよ。

でもちゃんと説明できなければ「声高らかに理想論を言う人達」に押し切られてしまうし、「問題だらけじゃないか」と騒いだところでも説得力があるとは思えない。

だからやっぱりまずは「自分の中」でも「移民が増えるとどうなるのか」を整理建てて考えて、「問題のキモはどこにあるのか」をしっかり自覚しなければ、主張もできないし、世間を変えることも出来ない。

その辺を論理的に話している動画がありました。こういうのを見るとやっぱり「文化、文明」などを語れる専門家の必要性を改めて感じます。私達は「経済じゃ、新技術じゃ」とそこばかりに焦点を当ててしまいがちだけれど、「幸せ」とか「心」ってやっぱり何よりも大事なことで、それを良い状態で保つには何が必要か、「何がそれを壊すか」をちゃんと自覚しなくちゃと思いました。

私は年数だけは長く生きてきましたし、自分も「移民」としてオーストラリアに25年、過ごしたし、今はマレーシアでやっぱり「外国人」、言葉を変えれば「エーリアン」として生きていて、「移民を受け入れてくれる国は有り難い」とは思うものの、「受け容れる側のこと」もいろいろと経験したし見聞きもしているわけで、そして日本人としては「郷に入っては郷に従え」というのが基本とは思うし、自分の都合を前面に押し出そうとは思わないけれど、良い意味だけではない悪い影響もその国なり土地に与えてしまっていた自覚がなくもありません。

でもそんなことを考えるのはまさに「日本的」で、そういうことを一切考えない「利己的な人たち」は世の中にごっそりいるし、移民問題を性善説で考えたら大変なことになるのは間違いがないと思っています。

誰が言った言葉か忘れましたが、「同化しようとしない移民は侵略者である」というのは事実だと思う。

日本は昔から「単一民族で構成されている珍しい国」と言われてきたし、日本が「移民の国と考える人は少ない」と思うけれど、統計的に言うと「日本の移民の率」は【世界平均をすでに超えている】とのこと。またこの1年で30数万人の移民が増えたけれど、その数字にプラスして、「毎年90万人以上の日本人が減っている」事実を合わせて考えると、日本はヨーロッパやアメリカのように「危険な状態にまっしぐら」状態かもしれない。

そんなことからも「高市政権」が生まれたのは大きな救いかも。

 

 

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