もし自分が若かったら「青汁王子(三崎優太)」と仕事をしてみたい

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なんだか私は「青汁王子(三崎優太)」が気になるんですよ。

でも正直なところ、性格的にも好きなタイプじゃないし、やってること言ってることが「馬鹿みたい」に感じることも少なくない。もちろんそれはネットを通して見える範囲のことでしかないんですが、彼って「自分とは全くの異質」だとは思うのだけれど、全く違う世界の住人なんだけれど、ああいう「ブルドーザーみたいに何でもこなしていく強さ」に惹かれるというべきか。

結構、「口だけ」「大げさ」「自信過剰」「自己陶酔型」だと思うし、【考えも決して深くはない】し、いつも「自分は経営者として」というわりには【全然、経営者らしくない】と思うのだけれど、それらの「私が考える彼の欠点」が【実は強みだ】というのも感じるのね。

自分とは方向性がまるで違うけれど、「彼のパッション」「行動力」に私は惹かれるんだろうと思う。彼は【怖い物知らず】という言い方が当たっているかもしれなくて、でもそれって【天性であって育てても育つものじゃない】と思っています。その点が「見方によってはバカに見える」ところかもしれない。

やっぱり実績を残す人達の「共通項」って、【決断と実行】が半端じゃなく早いってことで、失敗しても「方向転換が非常に早い」のね。それは「秒速で億を稼ぐ」と言われる【与沢翼氏】もそうで、彼がユーチューブで【FXのリアルタイムトレードを配信】したのを見た時には本当に驚いた。彼の売買手法、分析に関しては目立った良さがあるとは思わなかったのだけれど、「決断」が早いなんてもんじゃなくて、【失敗してもそのリカバリーも早い】のね。普通、負けると「固まって動けなくなる」けれど、与沢翼氏の場合はそれが皆無で、すぐ「作戦変更が出来る男」。彼は「会員制」で【売買手法を伝授する】と数十万円でノウハウを売っていたけれど、大事なのは「決断と実行」であって、そこは普通の人には決して真似できることじゃないと思いましたっけ。

投資でも、私が「ガチホは駄目」だというのも全く同じで、「怠け癖の最たるもの」だと思う。「売買タイミング、ヘッジ、出口戦略もない」なんて、「上を向いて口を開けていれば、誰かが餌をくれるだろう」という楽観主義そのもの。毎日「投資詐欺で大金を騙されるニュースが多い」のも同じで、「楽して儲けることが可能」だと信じている人が世の中にはどれほど多いかということだと思う。

「頭でっかち」が大きくなることはないのもまさにそこで、何よりも重要なのは「パッション」と「実行力」だと思う。

実は、私に足りないものってまさにそれで「パッション」「行動力」が無いのね。【夢ばかりが大きくて、それに実行が伴わない】というのは昔から自分で気がついていたことで、やっぱり私は「誰かに引っ張ってもらわないと動けないタイプ」だと思っているわけです。それがわかっているから「いつも自分で自分の尻を叩く」のだけれど、【優柔不断】が私の最大の欠点だと思う。

ただ私も彼も「共通項」があって、それは【常識を重視しない】という点で、「常識を壊すところに意義がある」と考えるし、それが面白いし、それを「利益につなげるのが面白くて仕方がない」のね。だから「一般的ではない」し、「大企業とは全く違う考え方、生き方」だと思うし、そんな彼が「私には羨ましくて仕方がない」部分もある。

そして彼には「いつも仲間がいる」のが見えるのね。ここが非常に重要なところで、彼は決して「孤高の人じゃない」のは明らか。

だからタイプとしては「一匹狼的」だけれど、【いつもちゃんと組織を持ち、動かしている】という、そこが私にしてみると「何よりも不思議だと思うところであり、魅力を感じるポイント」かもしれない。

人って誰でも「何かしらの才能がある」のは間違いがないけれど、【それを活かしきれない】のが普通の人生だと思っているんですが、彼は「マイナス面も多いのに、人が着いてくる」ところに非常に大きな興味を感じる。

それって「オーラ」かもしれなくて、そういう「オーラの中に入る」と【相乗効果が生まれる】のは間違いがなくて、彼の「信条」とか「夢」とか「計画」とか、そういうものとは違う意味での【重視するべきところがある】と感じます。

そういう「人との出会い」とか、「そういう輪の中に入る」ってなかなか出来ることじゃなくて、そんなチャンスさえないのが普通だけれど、「青汁王子(三崎優太)」とは「外野から見ているだけではなくて、彼の輪に入ってみるべき」と思う。

学べることも多いんじゃないかなぁ。

【実業】を重視すると、凄い若者っていくらでもいて、「ホリエモン」がその代表格だと思うし、「溝口勇児」もそうだろうし、またかつて大企業の中にいて秀でた才能を発揮して上り詰めて「今はスピンアウトした」ような若き起業家もたくさんいる。

やっぱり彼らが考えること、やることって「常識はずれ」なのは皆、同じで、そもそも「価値観が違う」のだろうと思うけれど、それぞれ「自分の分野が重なる人もいる」だろうし、ああいう【寵児】と言われる人達と一緒に生きるのは大切だと思うんだよね~。

普通の人が「普通のままで一生を終える」のは【出会いがなかったから】というのが一番の理由だと私は思っていて、また「チャンスはあったのに乗れなかった」なんてことも多いのだろうと思う。

私は「運命論者」ではないけれど、【それも運命なのか】なんて感じることも多い。

なんだかいつも彼には「安っぽさ」を感じて否定的な目線で見てしまうことが多いのだけれど、私にはない、私には気がつかない、【何かを持っている】ような気がしてならない。

「青汁王子(三崎優太)」って面白いと思う。若い頃にあんなやつと出会ってみたかった。(笑)

さぁて、今年も今日で最後。

来年はまた気持ちを切り替えて頑張ろうと思う。

「半端じゃない怠け者」からの脱却は無理だと思うけれど、せめて一歩ぐらいは前進したい。

 
 
 

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