是非行ってみたかった「本魚河岸 官兵衛@Mont Kiara」に行ってきた~~~~~

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ラーメンで有名な「官兵衛」が海産物を中心にした新店舗をモントキアラに出したのを知りませんでした。この店に関する情報が私が見ているマレーシア関連のブログには一切出ていなかったのも不思議。

海産物好きとしては「絶対に行くべき」だと思っていて、早速、家族3人で行ってきました。

結論から書くと【良いものもあって、行って損はない店】と思いました。でも正直に言えば、まぁ、毎度のことですが「期待が大き過ぎた」のも確かで、今回は「初めての訪問」ですから、食べてみたいと思ったものの「ほぼ全て」を頼みましたが、「次にこれは頼むことはない」と思った料理も多くあったのも確か。

こういうのって、個人の好き嫌いや「良し悪しの程度」も個人によるばらつきが多いと思うのだけれど、私としては【これならもっと美味しい店は他にもある】と思った料理も多かったと言うべきなんでしょう。

でも、「これは美味しい!」と思うものも間違いなくあったということ。

とりあえず全部の画像を出しましょう。

穴子の天ぷら。まぁまぁかなぁ。

タコの唐揚げ。まぁまぁ。

メヒカリの唐揚げ。ちょっと生臭かった。

魚の皮の唐揚げ。これもちょっと生臭かった。

イカ納豆。このイカがなんのイカかわからないけれど、これは「次も頼む」と思う。

イワシの刺し身。これは想像していた通り「残念」だったけれど、マレーシアじゃしょうがないんだよね~。

楽しみにしていたアジのナメロウと炙ったもの。これも次に頼むことは無いと思う。本当に残念。でもこれもイワシと同じでしょうがないのね。

大好きなメンチカツだけれど、これは美味しいと思った。次も頼みたい。

イカの丸焼きだけれど、どうしてこんなレベルになっちゃうのか不思議に思う仕上がり。これももう頼まないけれど、「キモで作ったソース」は結構美味しかった。アルゼンチンマツイカ(スルメイカに非常に近いイカ)だろうと思うけれど、こういうイマイチの種類のイカなのかどうかはわからない。。

大好きなハンペンで、オデンの具だけれど、甘い味付けでこれはマレーシアを意識した味付けだと思う。日本では食べたことがないオデンの味で、残念だった。

これはメニューでは貝の赤出汁だったと思うけれど、赤出汁ではなくし、汁の味が「貝だけ」じゃなくて「海産物いろいろで取った出汁」だろうと思うけれど、こういうのは初めての経験。でもマレーシアではこれが受けるのかもね。

そして私の「本命」だった、刺し身、寿司類。

貝の4種盛り。残念でした。でも貝類は日持ちが悪いし、これが限界なんだろうとは思った。

これも楽しみにしていたシマアジ。これは十分、美味しいと思った。\(^o^)/

マグロの三種盛りにしようと思ったけれど、大トロがないというので赤身だけ。でもこれも及第点。良いと思う。

シマアジ、エンガワ、(私の好きな)ヒラマサ。シマアジ、ヒラマサは十分美味しいと思った。\(^o^)/

追加で中トロ、シマアジ、ヒラマサだけれど、中トロはちょっと残念。

イカ。マレーシアでは普通のレベル。

とまぁ、こんな感じで、私が良いと思った順番で書くとこんな感じ。

1 ヒラマサ(特に良かった)
2 シマアジ マグロの赤身
3 メンチカツ イカ納豆

番外で「穴子の天ぷら」って感じでしょうか。

この私の受け止め方は「マレーシアでの常識」を基準にしていて、もし「日本を基準」に考えたら、どうでしょうか。ヒラマサはOKかもね。

で、上のランキングに入らないものは、「次には頼まないつもり」でいます。

ただし、「店の雰囲気」は官兵衛らしい「良さ」があると感じたし、ちょっと強面の日本人の板さんも非常に感じが良かった。スタッフのサービスは「マレーシア基準」で言えばかなり良い方だと思う。

我が家は外食時はいつも「忙しくない時間帯に行く」のが決まりで、今回は17:00の予約でした。ガラガラだったけれど、私達が帰る17:00頃は満席で、繁盛店なのは間違いないと思う。

予約が必須の店だと思う。

官兵衛って焼き肉店もそうだけれど、やっぱり日本で生き残ってきたノウハウがある店だと思うし、マレーシアに進出しても「従来の和食店とは違う」のを感じます。また店の規模もそこそこ大きいから「品数も増やして多くの客を呼べる」んじゃないですかね。また和食店だからといって「味付けを日本風に傾けていない」のも大したもんで、「ローカルが何を好むか」をかなり研究して作り込んでいる感じがします。

「この店は生粋の和風の店です」なんて店を開く日本人が海外には結構いて、彼らは「まともな和食がないから本物を持ち込んだら流行るだろう」と思うのね。ゴールドコーストもそうで、そういう店が定期的にオープンするけれど、撤退するのも早い。生き残る店は「ローカルを重視する店」であって、「口うるさくて、文句も多く、それでいてケチで頻繁に通ってくれるわけでもない日本人」を相手にするとすぐに潰れるのが世界共通のパターンだと思う。でも「日本人より和食に詳しい(リッチな)ローカル」もどんどん増えていて、「真正の和食店」も生きられる時代になったとは思うものの、そういう店も結構出来ているから「小さなマーケットを取り合うことになる」んじゃないですかね。

そういう意味で、「普及店として成功する」には官兵衛が狙う路線は大正解で、日本人が納得する料理は「数点あれば十分」なんだろうと思う。

ということで「再訪」は決定。(^_^)v

でもオススメするかと言うと、難しいかも知れなくて「海鮮居酒屋」と考えてもどんなもんですかね。でも上に書いた「ヒラマサ、シマアジ、マグロの赤身」は価値があると思う。しかしこれらの生鮮モノって「いつも美味しいとは限らない」から【当たりハズレは大きい】と覚悟するべきなのは「マレーシアあるある」でしょう。

ただ今回、食べたいと強く思ったけれど、諦めたものもあって、それは「呼子イカ」のお作り。これは日本からの冷凍ではないイカだろうけれど、値段が130++(5000円超え)だからケチな私は「今回はパス」と決めました。

でも結果的にはRM1000超え。約39000円。飲み物はビール中ジョッキ3杯、サントリー角瓶のハイボールを4杯。それと緑茶。

この金額だと我が家にとっては「また行こうぜ」とは簡単には言えない金額だけれど、今回は「食べたいものはほぼ全て頼んだ」わけで、【調査費が半分】ということも言えると思っていて、この中から「自分に合うもの」をいかに選んで、そして腹を満たすための丼ものも多くあるから、それらと組み合わせて「今回の半額」程度にすることは可能だろうし、そうじゃないと行けない。(笑)

もし刺し身やお寿司にこだわりがないとすれば、「安く上げる方法はいくらでもある店」だと思う。でも私としては上に書いたような刺し身やお寿司を食べないとしたら、行こうとは思わない。そういう意味では官兵衛の焼肉店の方が我が家には合ってるかもね。

ただ、メニューは豊富な店だし、一般的な安価なものとアルコール少々、そして「マグロ丼」とか「海鮮丼」「バラチラシ丼」にすれば良いかも知れない。

もし「マグロ丼」がデリバリで頼めれば、意外にしょっちゅう頼んでしまうかもしれない。

官兵衛のインスタグラムが良いと思う。写真も多いし、メニューもそこから見える。(インスタグラムはここをクリック)

やっぱり我が家はマレーシアではこれぞと思う「普段遣いの」和食店とは出会えていません。もうマレーシアは10年目になるのに。(┰_┰)

私は「コロナ禍の影響」って大きいと思っていて、コロナ禍をいかに生き延びるかで各店、かなり苦労したはずで、当然「コスト削減」はかなり真剣にやったんでしょう。で、コロナ禍が終わった今でも「このままで良いんじゃね?」みたいにコスト削減をそのまま続けているように見える店舗もある。

それの代表格だと【私が】思うのが「楽膳」であり「寿司ざんまい」です。同じ系列店ですが、かつてはかなり頻繁に利用していました。素晴らしい最高の和食店ではないけれど、「大した問題があるわけでもない」店で、ちょっと和食を食べたい時には本当に良く利用していました。

ところがあのコロナ禍。

今では「楽膳」も「寿司ざんまい」も変わってしまっていて、コロナ禍の後は数回行っただけで、もう行く気が失せました。本当に残念だと思う。どの店舗も「立地も良い」し「あちこちにある」し、本当に良かったんだけど・・・・。

どちらにしても「インフレの波」はマレーシアでも起きているし、和食材も高くなるばかりで、いつも書いているように「和食材を扱う輸入卸業者」が【質を落としてきた】のを感じています。でもそのかわり「値上げはかなり抑え込んでいる」のね。卸業者がそうしているのは「そういう顧客の要望がある」からなわけで、どこでも似たような状況だろうと思っています。

また和食店ではなくて「トンカツで有名なまめとん」も、かつては本当に美味しかったのに「段々と味が落ちきた」というか「本部の指導が緩い」んじゃないかと思うのだけれど、トンカツは「揚げすぎ」で固くなってしまって、以前のような中はうっすらピンクの絶妙な揚げ方なんか今はしていない。これはこれで、もしかしたら「ローカルの客達が、中がピンクだ。火が通っていない」とクレームを付けたからなのかも知れないけれど、全体的にも「惰性の営業が続いている」のを強く感じています。

和食に限らず、中華でもお金を出せば良い店はいくらでもあるけれど、「高くて美味しい」のは当たり前のことで、全然、嬉しくない私。(笑)

きっと探せば良い店はあると思うのだけれど、そういう情報は最近、入ってこないし、見つからないし、自分で開拓する元気もないし、困っています。

と言いつつ、「新しい店もオープンしている」のは間違いがなくて、ちょっと気になるお店があるのでそのうち行ってみるつもり。

「期待が大きいとがっかりする」のをいつも体験していますが、やっぱり「期待できない店には行きたくない」ですもんねぇ。

ま、そのうち、「良い出会い」もあることを願っていますが、どうなりますか。

もしも毎年二度は日本に行くような生活をしていたら、「楽しみ」と「後の余韻」で1年を過ごせると思うのだけれど、私が最後に日本に行ったのはもう7年前。(┰_┰)

だからユーチューブを見ては「感情移入」して楽しむしか無い。(笑)

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