イラン戦争の情報をどこから取るか

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イランが一体どうなっているのか気になりますが、やっぱり情報がどんどん出てくる感じじゃないですね。非常に遅い。

ニュースを見ても駄目ですが、あちこち見ている間に「フリージャーナリスト」や「過去に重職についていた人達」の発信が良いと思いました。

彼らは「しがらみがない」からどんどん仕入れた情報をだせるし、それは「不正確である」こともあるにしても「大手メディアの場合は確実な情報しか出せない」ことを考えれば良いんじゃないかと。

またフリージャーナリストとなった「長谷川幸洋氏」の情報、解説が面白いと思っていて、しがらみがないから「自由に想像」しているのね。これは「事実と違うところがあるかもしれない」にしても、彼の「読み」は興味深い。

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〈番組概要〉 政治、経済、国際関係など時々の重要ニュースを取り上げ「現実主義的立場」から 日本有数の識者らが背景や問題点…

私はちょっとイランに関しては一般的ではない考え方を持っていて、今回のイスラエルとアメリカのイラン攻撃を「批判する人達は多い」し、「越権行為だ」「やりすぎだ」と特に左派リベラルは騒ぎますが、私は「とうとう解放の時が来るか」という見方をしています。

私は古くからイランには興味があって、建国後のイランって「西洋社会」と言っても良く、今の「ガチガチのイスラム国家」ではなかったのね。長いパーレビ王朝でも「アメリカとは仲が良く」て、【准同盟国家】と言っても良い「西側陣営だった」わけです。でも革命が起きてパーレビ国王も多くの政治家、経済人も莫大な資産を持って海外に逃げた。

オーストラリアにもイランから逃げてきたイラン人が多くいて、私の非常に親しい友人の奥さんもイラン人で、我が家の周りにもイラン人は多く住んでいたんですよ。で、彼らがガチガチのイスラム教徒かというとまるで違っていて、あえて宗教を聞いたことはないけれど、行動や食べるものを見る限り「イスラム教徒ではなかった」と思うし、普通の「欧米人と同じで、イラン出身というだけ」みたいな。

彼らは当然、「反革命派」であって今のイランはもちろん、革命後のイランを毛嫌いしていて、「民主的な、西欧的なイランに戻すべき」と考えていた。

私はその影響が強くて、だから「革命政府を打倒するべき」という考え方を知らないうちにもっていたのね。

これって例えば「韓国」で革命が起きて、北朝鮮の一部になったり「革命政府が樹立されて、それから共産主義の独裁政治が続いていた」としましょう。その年数が長いと、世界はいつのまにか「韓国は共産主義の独裁国家」であると考えるようになって、かつては「西側の陣営」で「アメリカ軍が駐留していた」ことさえも忘れるんじゃないですかね。

そんなときに「アメリカが韓国の政権転覆を図った」としたら、それは「革命軍を追い出すこと」でもあって、私はアメリカを応援したいと思う。

「戦争はやめろ」という声が上がるのはわかるけれど、ではその前に起きた「革命」は許しちゃうって、なんかおかしくないですかね。

私はイランにもそんな風に感じるわけです。

だから「核装備はさせない」「弾道ミサイルは認めない」「他の革命軍の援助をしない」などの【条件】をつけても、そんなのは「口実でしかない」と私は思ってきたし、そりゃ目標は「政権転覆」に間違いがないと思う。それは「イランをもとに戻す」ということでもある。

だからこの戦争は「簡単には終わらない」と思うし、でもアメリカ、イスラエル軍が「地上部隊を投入し、全土を掌握する」ようなことにはならないと思うし、まさにそれをやると「各地で失敗した介入」と同じになる可能性が大きいと思う。

だからこそ「トランプはイラン国民に立ち上がれ」と声を掛けているわけで、それに「効果があるとは思えない」にしても、「ハマネイ氏が死んだ」報道ではイラン国内から「歓声が上がった」のは間違いが無いようで、イラン人も「かつて西側と仲が良かった時代」に復帰したいと考える人は多いんじゃないかと思うわけです。

だから今回の件は「アメリカとイスラエルが独立国に侵略した」という単純な見方をしたら何もわからないだろうと思うし、トランプは間違いなく「親米国家の樹立」を計算に入れているだろうと思う。それはベネズエラもそうで、イランとベネズエラが「親米国家」となったら世の中は大きく変わるわけで、そして「かつてはそういう関係だった」(欧米に寄る搾取があったにしても)わけで、「その状態に戻す」のが「アメリカの復活には重要」であるとともに、ロシアや中国の動きには打撃となる。

でも「イランも大国」であるからして、簡単にはいかないだろうし、これからどうなりますかね。

イランが反撃を続け、長期に渡るだろうと言われているけれど、イランのハメネイ師だけじゃなくて「重要人物はことごとく殺害に成功した様子」で、まともな「戦争継続能力はない」だろうと言われている。

でも私は「イラン人の気質」も考えると、「過去の日本軍人」と似ているところもあって、軍の中枢が機能しなくなっても、「各地に散らばった軍の中には優秀な司令官も多く、延々とアメリカ軍、イスラエル軍に対する反抗は続くような気がしています。だからこそアメリカは「地上部隊は入れない」のだと思うし、爆撃とミサイルで主要拠点を潰し、「イラン国民に後を委ねる」ということになるのだろうし、当然、その時には「兵隊ではない多くの人達」を注入するんじゃなかろうか。それはCIAであり、モサドで「新政権樹立」に持っていくだろうとおもうし、「第二のハメネイ師の出現」を許すわけがない。

とは言っても「反政府派」に戦闘能力は無いと思うし、「革命防衛隊」は容赦なく反対派をこの前のデモのように殺戮するだろうし、そもそも「イスラエルとイランは天敵同士なのは変わらない」はずで、どうなるかは私には想像もできず。

とまぁ、私としてはそんな事を考えています。

 
 
 

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