私達の耳に入ってくる情報って、表面的なものなだけで、実際に裏では何が話され何が起きているのかはわからない。
ま、そりゃそうですよね。トランプにしたって作戦があるわけで、それがわかるような言動は取らない。それはイランも同じ。そして遠く離れた中国も「実は関係が深いのに沈黙している」ところだけは異様に見えますよね。
実際に何が起きているのか。
これは各国関係者は隠すわけで、それを暴いたところで「陰謀論」として扱われ無視される。そして関係者は「その情報がそう扱われるように細工もする」わけで、私達は常に真実からは遠い存在なんだと思う。
そして「政府の発表」を信じ、「メディアの報道」という「歪曲されたもの」を信じて考え行動し意見を言う。選挙も同じ。
まぁ、世の中って「キツネとタヌキの化かし合い」が常時起きていると感じます。
ところでイランですが、なぜドバイを真剣に攻撃するのかが不思議に見えた。でもイランとドバイの関係ってわからない。また最近わかったことですが、イランの石油が止まって一番困るのは中国で、それは「イランの大部分の石油が中国に送られている」のがわかったから。ところが中国が出す情報では「イランからの石油輸入量は極微」となっている。
なんでだ?
という話は何日も前から出ていましたが、実は「一度マレーシアに向けて出された石油」を「マレーシア沖で積み替えて、マレーシアからの輸入」という形を取っているという話が出回ってきた。どうもそれはベネズエラも同じで、「制裁されている国から堂々と輸入するのは憚れる」からで、でも「うまく輸入できれば安く買える」し、輸出国に恩も売れるしWin=Winの関係となる。
またドバイですが、石油から離れて「自由の地」として生きるためには税制だけじゃなくて様々な「規制緩和」をしてきた。
これをうまく使ってきたのが中国だという話で、私達は「ドバイは無税」だとか「不動産投資が面白い」とか、そういう方面で見てしまいがちだけれど、「ドバイが自由の地」であることを利用するのは「他国の政府」も同じで、中国はウクライナ戦争でロシアが受けた制裁から、「中国も将来的に危ない」と感じ、【アメリカが仕切るお金の流れを変える】ことに尽力してきましたよね。だからロシアやBRICSと共に「米ドルでの決済から離れる」ことを重視した。
では「人民元で取引をする」にしても、一体その「中心地をどこにどんな形で置くのか」がわからなかった。
実はそれが「ドバイだった」ということらしい。
ドバイは暗号資産にしても通貨の取り扱いにも「自由度が高い」わけで、暗号通貨のスタートアップ企業がドバイで起業するという話は前から良く聞いていましたが、政府にとっても同じだなんてそこまでは考えなかった。
でもそれを中国は利用して、「イランとの石油取引も行っていた」らしい。
「イラン、ドバイ、中国」は良い仲間だったということだけれど、それにも問題が起きてきて、世界から注目され指摘されるようになり、ドバイは世界の流れに乗るしか無かった様子。つまり「世界には目立たないようにうまくやってきた取引システム」が後に「監視システム」に変わってしまった。「イランは石油だけではなくて、自由なドバイを使って世界へ手を伸ばしていた」のに、それが監視システムに変わったとなれば、「ドバイの裏切り」にしかならない。
だからドバイを攻撃する、というか「警告」だったということなんでしょう。ドバイが無ければイランも世界との橋渡しがなくなるのかもしれない。そして今の状態は中国にとっても非常にうまくなくて、一番の被害者は中国という見方もできなくはない様子。
そんな話をしている動画があった。でもこの内容の真偽を確認することは出来ないし、ところどころ「腑に落ちるところはある」にしても全てが真実かどうかはわからない。
ま、世の中、なんでもそんなもんだろうと思いつつ、見ていました。
非常に興味深い。
トランプは「イランの石油を掌握する必要がある」んじゃないかなぁ。アメリカはイランの石油に依存していないから、潰そうと思えば潰せたのにそれをしない。イランから石油を買っているのは「中国だけ」と言っても良い状態。
つまりカーグ島に上陸するかも。
それをしないと「イランと中国」の悪縁も切れ無いかも知れない。
日本を出た海兵隊は今どこにいるのかな?
もしもアメリカがカーグ島を掌握したら、石油価格は下がって、株式市場は「爆上げ」になるんじゃない?
あああ、ホルムズ海峡を安全に通過できるようになるわけじゃないから、まだ結論は先かぁ。
そんな風になったら「中国封じ込め」はうまくいくわけだけれど、次に「チャイナショック」が来るってことになりますねぇ。どの国も「中国無しで生きられない」ですし。
